週刊少年マガジンの人気漫画『七つの大罪』最新話316話のネタバレと感想考察、展開予想です。
自分に反抗し魔神王の存在を消そうとするメリオダスに、次第に苛立ちと焦燥感を感じてくる魔神王は、エリザベスを人質に取ります。
ですが、エリザベスの返り討ちにあい苦悶の表情を浮かべます。
一方、魔獣インデュラと対峙する〈大罪〉たちは、尾から排出された無数の幼体の討伐に手こずります。
キリがないとぼやくバンに、マーリンが与えたのは神器・聖棍クレシューズ!
バンの神器での攻撃はインデュラに通用するのか?
前回を確認したい方はこちら!
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Contents
七つの大罪最新話316話ネタバレ:前回315話感想考察
『七つの大罪』最新話315話ネタバレからの感想です。
追い詰められる魔神王
メリオダスからは顔に拳を叩きつけられ、言いたいことを言われ続けている魔神王から感じる苛立ちに、いよいよ追い詰められてきたなと感じました。
エリザベスを人質にとった時点で「負けるフラグだ!」なんて思ってしまったのですが、どうなのでしょうか?
今はまだ魔力が万全まで戻っていないとはいえ、エリザベスの攻撃も受けてしまっています。
そんな状況なので、もしかしてこのまま…なんて思ってしまうのですが、それではせっかく続いたというのに盛り上がりにかけますよね。
もう一波乱あるのではないでしょうか?
女神族のエリザベス
エリザベスがとても凛々しかったです。
魔神王に向ける不敵な笑顔なんて「カッコいい!」と口にしてしまうほどの凛々しさでした。
と、同時に、今ここに在るのはリオネス王女としてのエリザベスではなく、3000年前からメリオダスといるエリザベス感が強いなと感じました。
王女のエリザベスと女神族のエリザベスではやっぱり少し違う気がするのです。
それにしても「血まみれエリー」ってなんですか!?
今回一番ビックリしました。
インデュラの姿
形態の違う五つの頭を持ってて、蛇の舌のような一本の尾、脚はカマキリのような…ディアンヌが「虫っぽくて嫌」といってしまうのも納得です。
予想もしていなかった姿だったので面くらいましたが、幼体はたんぽぽの綿毛みたいで少しだけ可愛い気もします。
虫が嫌いなディアンヌが怯える姿が可愛かったです。
そして、バンの神器・クレシューズが戻ってきました!
どんな技を見せてくれるのか今からとても楽しみです!
以上が、『七つの大罪』最新話315話ネタバレからの感想となります!
七つの大罪最新話316話ネタバレ
それでは、『七つの大罪』最新話316話のネタバレが下記となります!
漫画『七つの大罪』最新話316話は、6月26日発売の週刊少年マガジンに掲載となります!
ネタバレは随時追記していきますので楽しみにお待ちください!
それではここからは最新話がどういう展開になるのか予想をしていきます!
七つの大罪最新話ネタバレ316話展開予想
ここからは、『七つの大罪』次回316話、そして317話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
七つの大罪最新話ネタバレ316話展開予想:バンの神器
神器・聖棍クレシューズを手にしたバンの攻撃威力は、それをふるうたびに跳ね上がっていきます。
マーリンの「今のお前なら」と、性能以上の力の引き出しを期待された結果は十分果たしていました。
天を埋め尽くすインデュラの幼体を一振りで撃ち落としていきます。
聖棍クレシューズが振るわれるたびに、空に一線がひかれるようでした。
七つの大罪最新話ネタバレ316話展開予想:<大罪>たちの攻防
キングもマーリンも攻撃の手をゆるめず、空に無数に散らばるインデュラの幼体に対峙します。
幼体がどれだけの時間をもって成体になるのか不明ですが、その成体となった魔獣が一匹二匹とブリタニアを闊歩すれば甚大な被害が出ることはわかります。
ですが、あまりにも多い数です。
バンの神器をもってしても限界はきてしまいます。
そして、魔獣インデュラもただジっとその場にいるわけではなく、〈大罪〉たちへと攻撃を加えてくるのです。
七つの大罪最新話ネタバレ316話展開予想:完全復活
そんなとき、インデュラの行動に変化が出ます。
遥か彼方一点を見つめたかと思った次の瞬間、五つの頭が一斉に空を仰ぎ咆哮を上げると、口から魔力を放出しました。
その魔力は見つめていた一点へとまっすぐに飛んでいきます。
そう、その先には魔神王がいる魔法湖がありました。
魔獣インデュラは”主恩のインデュラ”と呼ばれているのです。
主人から受ける恩恵の塊、それは魔神王の魔力から作り上げられた魔力の貯蔵庫のような存在でした。
インデュラが放出した魔力は魔神王の力となるべく、空を切り、魔神王の身体に浸透していきます。
それは魔神王の完全復活でした。
以上が、『七つの大罪』次回316話の展開予想となります!
七つの大罪最新話316話ネタバレまとめ
自分に反抗し魔神王の存在を消そうとする息子に、次第に苛立ちと焦燥感を感じてくる魔神王は、エリザベスを人質に取ります。
ですが、足手まといだと嘲笑していたエリザベスによって返り討ちにあってしまう魔神王。
メリオダスはかつてのエリザベスの呼び名を口にします。
「血まみれエリー」
その言葉に魔神王の表情も苦悶に変わります。
一方、魔獣インデュラと対峙する〈大罪〉たちは、その姿や大きさに息をのみます。
そして、インデュラの尾から排出された無数の幼体の討伐はキリがないとぼやくバンに、マーリンがあるものを渡します。
それは神器・聖棍クレシューズ!
神器を手にしたバンの攻撃が始まります。
次回の『七つの大罪』第317話を楽しみに待ちましょう!
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