七つの大罪296ネタバレ画バレ最新話!速報あらすじと感想考察も

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漫画『七つの大罪』最新話296話のネタバレです!

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前回295話では、キングの霊槍が原初の魔神と交戦する中、ゼルドリスが参戦し、キング対ゼルドリス、エスカノールとマーリン対原初の魔神という戦いになっていました。

そんな中ヘンドリクセンがマーガレットからリュドシエルを解き放ち、ギルサンダーとマーガレットを逃がして自らはリュドシエルの器になるつもりです。

そして最悪の事態は、マエルから別れた4つの戒禁が自我を持ってしまい、メリオダスの繭に急速に向かっていること!しかもマーリンの持っていたメラスキュラの戒禁と共に!

魔神王メリオダスが復活してしまうのか、緊迫した展開です!

 

それでは気になる漫画『七つの大罪』最新話296話のネタバレをお届けします!

 

前回『七つの大罪』295話をまだ読んでいない方はこちらをご覧ください。

 

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七つの大罪最新話296話ネタバレあらすじ「友として 兄として」

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漫画『七つの大罪』最新話296話「友として 兄として」のネタバレです。

 

  • 5つの戒禁がメリオダスの繭の中に飛び込むように入り、すべての戒禁が揃ってしまう
     
  • マーリンが魔神王の復活を防ぐために、禁術である「時間を操作する魔法」を繰り出す
     
  • 繭の時間を止めて魔神王の出現をくい止めようとするマーリンだが、発動するためには一定の時間がかかるため、詠唱中の無防備のところへ攻撃を仕掛けるゼルドリスと原初の魔神
     
  • キングが遠隔操作で霊槍をマーリンの側に呼び寄せ、ゼルドリスの攻撃を防ぐ
    そしてエスカノールが原初の魔神の攻撃を防ぐ
     
  • 時間魔法で止めてはいるが、繭の鼓動は止まらず、リュドシエルは時間の問題だと焦り始める
     
  • ヘンドリクセンは魔力をかなり消費してしまい、立てる状態ではなかった。ヘンドリクセンはマーガレットに憑依したことについては怒りがあるが、それでもリュドシエルを崇拝する気持ちは変わらないと言う
     
  • リュドシエルはエスカノールが原初の魔神にやられてしまえばキング一人では奴らには無理だ、などいろいろ文句を言うも、ヘンドリクセンの怪我と魔力を回復する
     
  • エスカノールは力がかなり弱まってしまって原初の魔神に歯が立たず、ふっ飛ばされてしまい、神斧リッタも折れてしまう
     
  • 原初の魔神が再びマーリンに攻撃を仕掛けようとするが、防いだのはリュドシエル
     
  • リュドシエルはヘンドリクセンに憑依することなく、原初の魔神と戦うつもりだった。長時間現世にはいられないが、原初の魔神の足止めくらいならこのリュドシエルに可能と言う
     
  • エスカノールは自分の力ではかなわなかったこと、マーリンを守れなかったことを悔やんで、ふっ飛ばされながらも無念過ぎる想いから泣き崩れるが、そんなエスカノールを受け止めたのはマエルだった
    ここに、太陽の恩寵を宿した二人が邂逅する!

 

 

 

漫画『七つの大罪』最新話296話は、2019年1月16日発売の週刊少年マガジン7号に掲載となります!

詳細ネタバレはコチラ!

 

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七つの大罪296ネタバレ最新話 伏線展開予想考察

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ここでは『七つの大罪』最新話296話で起こりうる展開を予想をしたものを載せています。

『七つの大罪』297話以降の展開にもつながっていく伏線も考察しているので、良かったらお付き合いください。

 

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七つの大罪296ネタバレ最新話展開予想:「友として 兄として」とは

サブタイトルになっている、「友」そして「兄」とはですが、いろいろな展開が考えられます。

例えば、マエルです。

マエルはリュドシエルと兄弟の関係です。マエルが弟でリュドシエルが兄ですね。

マエルがキャメロットに到着し、改めてリュドシエルと邂逅。

そのときに兄として言いたいことはたくさんあるが…とリュドシエルにいろいろ詰め寄られるかもしれません。

 

また、マエルが「エスタロッサ」の状態だったときは、ゼルドリスの兄という設定でした。

そのことをおぼろげながらも自分がやっていたと思い出し、兄としてお前を倒す!などという展開になるのでは。

 

あとはこの「友」にも「兄」にも当てはまるのはメリオダスでしょう。

メリオダスの「友」といえる存在が「七つの大罪」のメンバー。

そしてメリオダスが兄であり、弟になるのはゼルドリス。

 

もし冷酷なメリオダスとして魔神王が復活してしまえば、かつての友を傷つける存在になる。

もし感情のメリオダスが復活してくれたなら、弟であるゼルドリスを、兄として闘わなければならなくなる。

 

そんなメリオダスの立場、心境のことを表現しているサブタイトルなのかもしれません。

 

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七つの大罪296ネタバレ最新話展開予想:メリオダスが魔神王として復活

メリオダスが煉獄からいい意味で復活するかなと思っていたのですが、なんと戒禁が自我を持って集まってしまったというのは完全予想外でした…。

キングたち七つの大罪が向かうよりも早く、戒禁がメリオダスの繭に集まってしまうのがもうあとわずか。

確実に『七つの大罪』296話ではメリオダスが魔神王として復活してしまうでしょう。

 

メリオダスが魔神王として敵側になってしまった場合、戦えるのは今のメンバーにいるのかどうか…。

まず、キング、ディアンヌ、エリザベス、ゴウセルたち七つの大罪とマエルはまだ到着しそうにはありません。

キングが遠隔操作で今ゼルドリスと戦ってはいますが、まだ現地にはいませんよね。

 

現地にいるのはエスカノール、マーリン、そしてヘンドリクセンとリュドシエル。

エスカノールはかなりやられていて、どんどん時間も過ぎて行っているので力も相当落ちてきているはず。

マーリンも、原初の魔神に対して最悪の状況だと言っているので、自分の力が通用しないと思っているのでしょう。

 

あとはリュドシエルですが、ヘンドリクセンが器となった場合にどうなるかです。

せめて原初の魔神と同等ほどの力となるのかどうか…。

 

そしてバンでしょうか。

今はエレインを迎えに行っていますが、エレインのそばに居るという自分の願いがかなった以上はもうキャメロットに向かうしかありませんから、現在進行形で向かっているはずです。

バンさえ来てくれたら何とかメリオダスとも戦えるかもしれませんが…。

 

あとはメリオダスの感情が煉獄からどれだけ早く戻ってきてくれるのを願うのみ!

一応、煉獄から現世へとメリオダスの感情が出ていく描写はあったので、魔神王としては「感情のメリオダス」が復活する可能性もあります。

 

また、魔神王と戦った際に、現世にはもう居続けることはできないと述べていたメリオダス。

もしかしたら魔神王として復活はするものの、不完全な状態での復活にもなる可能性がありますね。

最初は魔神王として冷酷なメリオダスが出現するものの、周りに深刻な被害が与えられた際に、本来のゼルドリスの兄である感情のメリオダスが冷酷のメリオダスを打ち破って復活するかもしれません!

 

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七つの大罪296ネタバレ最新話展開予想:ゼルドリス対キング

キングが原初の魔神に放った霊槍との対決を請け負ったゼルドリス。

 

霊槍のガーディアン状態には結構殴られていたゼルドリスだったので、ゼルドリス単体であればキングとはいい勝負かもしれませんね。

ただ、サンフラワーの攻撃は魔力無効化で逃れていました。あれでキングの攻撃に対抗されてしまうと厳しい展開にもなりそうです。

 

キングの力はまだ調整中のようで、今現在キャメロットに向かいながらもその力の使い方に慣れて行っている感じです。

魔力の消費も大きいながらも今自分ができる最大限の攻撃を仕掛けているみたいですよね。

その中でも魔力での攻撃は無力化されてしまうので、バンブルビーやガーディアンでの攻撃のような直接攻撃で対処していくことになるのでしょうか。

ただ、凶星雲を出されてしまうと今度は物理攻撃か効かなくなるので、キングの打つ手が無くなってしまうかもしれませんね…。

 

キャメロットに七つの大罪が到着するまでに、キングがどれだけ自らの進化した力の可能性を把握できるかが重要な鍵になりそうです!

 

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七つの大罪296ネタバレ最新話展開予想:ゼルドリス対バン

キングだけの力ではなかなか決定打まで行かない、対ゼルドリス戦。

ここで決定打を放つであろう存在が、バンでしょう。

 

バンの「贈与(ギフト)」を使うことで、ゼルドリスが魔神王を使った際にその魔力の無効化を攻撃に変えてしまって大ダメージを与えることができるのでは。

 

ただ、現在のバンはエレインに生命の泉のエネルギーを用いてしまったことで、不死身ではなくなってしまいました。

煉獄では何度も使えていた「贈与」ですが、不死身で無くなった以上は使用に制限がかかります。

 

キングがゼルドリスに上手く「魔神王」を使わせた瞬間に、煉獄でパワーアップしたバンの力のすべてを出し切って放つ「贈与」で、ゼルドリスに必殺の一撃をくらわせられると期待します!

 

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七つの大罪296ネタバレ最新話展開予想:リュドシエルがヘンドリクセンを器とする

マーガレットから離され、黒髪のリュドシエルが復活、というよりは再登場という形になりました。

 

女神族は今現在、誰かの肉体に憑依していないとこの世界には存在ができない、という設定があったはずです。

ヘンドリクセンが自らの魂を捧げ器に…と懇願するような形で終わっていたので、今の黒髪状態ではこの世界に居続けられないリュドシエルは再度憑依することになると考えられます。

 

そうするしかないからやむを得ず、というのがリュドシエル的には正しそうですね。

ヘンドリクセンが「浄化」で分離させた際、結構ブチ切れていましたから…。

 

しかしこの後マエルがやってくることで、もしかしたら何か共鳴が起こって今のリュドシエルのままでいられるようにもなるかもしれませんね。

個人的には今のリュドシエルの姿もカッコイイので、ヘンドリクセンで戦うよりは今のままがいいのですが…。

 

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七つの大罪296話最新話ネタバレまとめ

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以上、ここまでが漫画『七つの大罪』最新話296話のネタバレと感想考察となります。

いよいよメリオダスが魔神王として復活してしまう最悪の展開となるのか。

それとも感情のメリオダスが繭に戻り、七つの大罪としてゼルドリスと原初の魔神に挑んでくれるのか。

佳境を迎えている七つの大罪、全員が揃ってからどのような展開になるのでしょうか!

 

次回の『七つの大罪』297話を楽しみに待ちましょう!

 

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