週刊少年ジャンプの人気漫画『食戟のソーマ』最新話311話のネタバレと感想考察、展開予想です。
創真が作った五大料理を一つにまとめた料理はチャーハンだった。
一口食べた審査員達は、あまりの美味に夢中になって創真のチャーハンを食べるのだが、真凪は朝陽の時と違って創真のチャーハンを食べようとしない。
創真が選んだチャーハンというメニューは、自分の母親との思い出の料理だと話す創真。
創真の母親とは一体どのような人物だったのでしょうか?
前回の話はこちら!
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Contents
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ:前回310話感想考察
いよいよ登場した創真の料理ですが、それはなんとチャーハンでした。
アクアパッツァやトンポーローなど、五大料理が含まれているチャーハンは審査員の話を聞いてみても想像がつきません。
けれど、朝陽と作った料理と同等のものを作り上げた創真。
あとは真凪に食べてもらうだけですが、その前に創真のお母さんの話が聞けそうで楽しみです。
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ
それでは、『食戟のソーマ』最新話311話
「失敗の味」のネタバレが下記となります!
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ:違和感
真凪に対し、このチャーハンが自分の母親との思い出の品だという事を伝えた創真。
真凪は創真の作ったチャーハンを試食することにするが、アンに創真の料理を食べたら反吐が出るかもしれないからバケツを持てと言うのだった。
真凪の言葉に対し、アンは審査員の様子からして創真の品も美味であるのは間違いないはずだが、真凪の求める美味レベルが非常に高い為、並大抵の料理では戻してしまうので創真は無謀な事をしようとしているのではと心配する。
だが、アンの目線の先に映る審査員達は朝陽の時以上に、創真の料理に感じ入っているように見えた。
そして、真凪の前に創真のチャーハンが用意された。
チャーハンを目の前にして、真凪はチャーハンに対し違和感を感じていた。
そして、チャーハンを食べた真凪は、頬張り、噛み締めた瞬間に予想しなかった程の風味が口や鼻腔を突き上げてくると言うのだった。
その感想を聞いた朝陽は、自分も感じた違和感の正体についてやっぱりそこかと話す。
クロッシュを開けた時に、あれだけたくさんのスパイスや調味料を使ったチャーハンなのに匂いがほとんど感じられなかったと言うのだ。
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ:香らないチャーハン
その秘密は五大料理の内の一つ、変則的ウフマヨネーズにあると言う創真。
ウフマヨネーズはフレンチビストロの大定番メニュー。
固めに仕上げた半熟卵に野菜や自家製マヨネーズを添える皿だが、創真の品は柔らかいトロトロ半熟となっていると言う。
創真は、その半熟卵と特製マヨネーズを混ぜ合わせた卵液を、中華鍋と玉じゃくしを通常ではあり得ないほどの高火力と超高速で振るい、米粒一つ一つに纏わせ封じ込めたというのだ。
それは知覚できないほど薄い卵のベールで包まれた、極小のオムライスだと言う真凪。
その為、チャーハンを噛み締めた時にコーティングが剥がれ、全ての味と香りが一気に舌の上に炸裂したと言う。
創真は、サーブの時点では牙を隠し、口に入れた瞬間最大パワーで客に襲いかかる香らないチャーハンだと話した。
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ:失敗を恐れず
朝陽サイドの料理人達は、香らないチャーハンと聞き、土鍋で炊き上げた時点で米に火が通っているのに、半熟卵を炒め油も無しに米粒に纏わせるのは不可能だと口にする。
一瞬でも戸惑えば出来損ないのチャーハンが出来てしまうのに、失敗を恐れず挑戦し、更にそんな調理法を思い付いた創真に対し、朝陽サイドは驚きを隠せなかった。
創真は、ある料理人から教えてもらったと言う。
自分の母親が作っていた失敗作から学んだと話すのだった。
今から10年前の創真が6歳の時、食事処ゆきひらは客で賑わっていた。
一人の客が、創真の母である珠子におまかせを頼めるかと手を挙げる。
その発言に対し、他の客達は美味いか不味いか賭けを始めた。
幼い創真は、自分の祖父に久しぶりに自分の母親の料理が出ると聞き喜んでいた。
珠子は料理がド下手だった。
珠子の料理を食べた客は、あまりの不味さに撃沈する。
ゆきひらに集まった客達は、珠子が料理屋の娘なのに料理が下手とはと口にするが、稀に当たりの料理があると言う。
それがチャーハンだった。
チャーハンは一番失敗しているからと言う珠子。
客からは、料理の上手い婿養子が来てくれて安泰だと言われる。
その様子を嬉しそうに見つめる創真。
城一郎の料理と酒ですっかり出来上がった珠子はシメのチャーハンを振舞ってやると言うのだが、出来栄えは爆発級の不味さ。
チャーハンの外側が焦げてボウリングの玉のような色になっているのに、中身の米は美味しいという不思議なチャーハンだった。
珠子のチャーハンは、城一郎さえ、自分では思い付かない面白いチャーハンだと一目置いていた。
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ:知らない味
そんな母親に初めて教えてもらった料理がチャーハンだったと話す創真。
失敗も成功もなく、どこまでも楽しそうに料理をする母親の姿が大好きだったと言う。
そして朝陽に対し、すごい道具と能力を持っているが、自分が知っていて朝陽が知らない味が一つだけあると言い、失敗の味こそが自分の皿を創ってくれた立役者だと話すのだった。
それに対し朝陽は、自分は城一郎を倒した料理人だから自分こそが最強で、最強の男にはそんなものはいらないと言い放つ。
しかし、朝陽が言った後で、会場からバンという音が鳴り響く。
その音は真凪のおさずけの音だったのだが、この現象はただのおさずけでは無いと言われるのだった。
『食戟のソーマ』最新話311話は、5月20日発売の週刊少年ジャンプに掲載されます。
ネタバレ・画バレは判明次第追記していきますね!
それではここからは最新話の展開を予想したものを載せていきます!
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ展開予想
ここからは、『食戟のソーマ』最新話311話、そして312話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
食戟のソーマ最新話311話ネタバレ展開予想:母親登場?
今まで全く登場してこなかった創真の母親。
一体どのような人物だったのか、あと創真の眉上の傷の秘密など創真について色々描かれるのではないでしょうか。
その話を聞いた後で、真凪は創真の料理を食べてくれるはずです。
朝陽とあまり変わらない美味を作り上げた創真。
違いがあるとすれば、料理に対する心でしょうか。
その心がこもった創真の料理が、真凪を救ってくれるはずです。
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食戟のソーマ最新話311話ネタバレまとめ
創真が作り上げた五大料理は、審査員達をうならせるほどの美味だった。
だが、真凪は創真の料理をまだ食べようとはしない。
そこで、創真は自分が作ったチャーハンは、自分の母親との思い出の品だと話す。
母親との思い出のチャーハンとはどういうことなのか?
今まで語られなかった創真の母親は一体どういう人物なのか?
そして真凪は創真の料理を食べてくれるのでしょうか?
次回も見逃せない展開が続きます!
次回の『食戟のソーマ』第312話を楽しみに待ちましょう!
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