週刊少年ジャンプの人気漫画『食戟のソーマ』最新話310話のネタバレと感想考察、展開予想です。
朝陽の料理を食べた真凪がおさずけパルスを起こし混乱する会場に、アリスと緋沙子に連れられてえりなの父親のアザミが会場にやってくる。
アザミは家族を救う為に遠月学園を乗っ取り真の美食を追求しようとしたのだった。
真凪が認めた朝陽の料理に、アザミも納得するが、城一郎だけは創真の可能性を信じていた。
果たして創真の料理は朝陽を越えることが出来るのでしょうか?
前回の話はこちら!
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Contents
食戟のソーマ最新話310話ネタバレ:前回309話感想考察
遂にアザミが登場しました。
やっぱりアザミは、真凪とえりなを救おうとして、遠月を乗っ取ったりとあんな酷い事をしていたんですね。
仙左衛門さんも、アザミを追放したのに娘や孫を救うためにアザミを呼ぶなんて粋です。
この勝負をきっかけに、アザミ達家族が再びみんなで暮らせるようになるといいですね。
食戟のソーマ最新話310話ネタバレ
『食戟のソーマ』最新話310話
「美味の激突」のネタバレが下記となります!
食戟のソーマ最新話310話ネタバレ:五大料理を一つにした皿
会場は朝陽の料理の余韻がまだ残り、審査員達も今すぐ帰りたいと思う程、朝陽の料理が美味だったと話す。
そしていよいよ創真の料理が登場する。
朝陽が創真に対し、創真が思う五大料理を見せろと言う。
そして創真が出した料理、それはなんとチャーハンだった。
食戟のソーマ最新話310話ネタバレ:定食屋の定番メニュー
創真が出した料理がチャーハンだった事で、会場はどよめきだす。
5品作ってそれを最後に混ぜ合わせると言っていた創真。
出てきた料理がチャーハンだったので、本当に混ぜ合わせて作っただけなのかと騒ぐ観客達。
朝陽は創真の出した料理を見て、香りの時点で自分の品に負けていると言う。
チャーハンをサーブした時点で審査員達が見向きもしなかったのは、あらゆる点で自分の品が上だと朝陽は言うのだが、創真の作ったチャーハンを見て朝陽は妙だと思うのだった。
食戟のソーマ最新話310話ネタバレ:超特殊チャーハン
なかなか食べようとしない審査員に無理やり創真のチャーハンを食べさせると、審査員は夢中になって創真のチャーハンを食べだした。
豚肉のまろやかな旨味は中華料理のトンローポーだった。
創真は合わせ調味料で調理した豚肉を細かく角切りにし、チャーハンの具にしたのだ。
短時間でトンローポーを作るには煮込み時間が足りないのではと言う質問に対し、創真は炭酸水を使用したと言う。
炭酸水に含まれる二酸化炭素が、肉の繊維を分解しやすくするので通常の半分以下で煮込むことが出来たというのだ。
他にも、アクアパッツァの魚介の身をほぐしたものや、インド料理のポリャル、フレンチで使うミルポワなど、多種多様な素材の美味が口の中で弾け合っていると、審査員達は絶賛する。
そして、このチャーハンの核となる美味さの決め手は米にあるとの事だった。
チャーハンであってチャーハンではないと言われる創真のチャーハン。
創真のチャーハンの米は、バターで軽く炒めた後で出汁で炊き上げたトルコ料理のピラフに近い品だった。
最後の仕上げの際に油で炒めていない事で、これだけの具材の種類とボリュームがあるのにどんどん食べ進められるようになっていた。
そして、出汁で炊いていないのに米が一粒一粒立っている秘密は、土鍋を使用したからだと創真は言う。
土鍋は、熱伝導性が低く、保温性が極めて高い為、米全体にムラなく火が通り蒸らし中にも熱を維持し、余分な水気が飛ぶ。
その技術をピラフに応用した創真に対しアンは感心した。
トルコ料理のピラフを柱に、中華のトンポーロー、イタリアのアクアパッツァ、インドのポリヤル、フレンチのミルポワを添えたマヨネーズ。
これらが一つに集まった超特殊チャーハンを、創真は作り上げたのだった。
食戟のソーマ最新話310話ネタバレ:大将サマ
具材を乱雑にし一緒くたにしただけのチャーハンが、美味になるはずがないと言う朝陽サイドだったが、審査員はそれを否定。
アクアパッツァの出汁をピラフを炊くのに使用した事で、一見バラバラの食材が持つ旨味を結び合わせ、ポリヤルの辛味スパイスがバター醤油のまろやかさと中和され舌を刺激する美味さとなっていた。
危険な綱渡りだったこの食材のぶつかり合いの結果、奇跡的な美味を作り出していると大絶賛をした。
朝陽の作り出した料理は、五大エッセンスを丁寧に編み込んだものだったが、創真の品は野望のため自ら平和を掻き乱しにかかる魔王のようだと執行官は表現した。
その頃、BLUEを棄権した葉山に対し、潤は棄権して本当によかったのかと聞いていた。
葉山は自分の嗅覚が異能かもしれないと言う話だったが、自分はこの夏休みはデータ収集に使うつもりだったと話す。
そして美作もBLUEを辞退していたのだが、葉山は美作の辞退の理由は自分と同じかもしれないと話した。
数ヶ月前、創真は司に食戟を申し込んでいたが司は葉山との食戟があるからと断られていた。
三年生がもうすぐ卒業式だから、1日でも多く構ってもらわないと勿体無いと話す創真。
格上相手に挑む時は、誰だってそれなりに気負ったり萎縮するものなのに、創真はいつも捨て身で挑みかかっていく。
そんな創真を見て、葉山は敵わないと思う。
そして今回の優勝争いは自分たちの世代の大将サマである創真に譲ると葉山は言うのだった。
場面は戻り、創真はブックマスターであるえりなの母親に声をかける。
自分の料理を食べてみないかと話す創真に対し、なぜ食べてやる必要があるのかと話す真凪。
創真は、このチャーハンは自分の母ちゃんとの思い出の料理だと話すのだった。
食戟のソーマ最新話ネタバレ310話展開予想
ここからは、『食戟のソーマ』最新話310話、そして311話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
食戟のソーマ最新話ネタバレ310話展開予想:陰と陽の関係
次こそ創真の料理が登場するはずです。
アザミも創真では朝陽に勝てないと言っていましたが、城一郎はそうは思っていない様子。
城一郎しか気づいていない創真の能力があるのかもしれないですね。
その能力は、研鑽により今まで対決してきた料理人の良い部分を吸収し自分の料理に生かすというもので、朝陽と対照的な能力の可能性があります。
朝陽と創真は兄弟弟子のようなものなので、陰と陽みたいな感じで、作った料理も朝陽と似たようなものかもしれません。
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食戟のソーマ最新話310話ネタバレまとめ
真凪の夫であり、えりなの父親でもあるアザミを会場に呼んだ城一郎と仙左衛門。
アザミが真凪とえりなを救う為に、遠月学園を乗っ取ろうとしたことを知る一同。
朝陽の料理を食べた真凪がおさずけパルスを放ったことで、アザミも朝陽が優勝することを望むが、城一郎だけは創真の可能性を信じていた。
会場中が朝陽の勝利だと感じている中、城一郎が創真を信じる理由は一体何なのか?
次回も見逃せない展開が続きます!
次回の『食戟のソーマ』第311話を楽しみに待ちましょう!
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