サムライ8八丸伝ネタバレ1話確定速報！新連載感想考察あらすじも

 

週刊少年ジャンプの新連載『サムライ8八丸伝』1話のネタバレと感想考察です！

 

『NARUTO-ナルト-』の作者、岸本斉史先生が原作、作画は大久保彰先生という、豪華な顔ぶれ！

やはりどことなくナルトらしさもありながら、疾走感あふれる戦国の話、となるのでしょうか？

それとも義手義足を身に着けている近未来的なイメージの作品？

眼鏡をかけた主人公というのも、なんだか今までにあまりない感じがしますよね。

期待高まりますね！！

 

いち早くお届けします！！

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ

 

それでは、『サムライ8八丸伝』新連載1話

「1つめの鍵」のネタバレが下記となります！

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：広大な宇宙で

遥か遠い宇宙。

師と呼ばれる存在は語ります。

 

「我々侍の役目はこの銀河を守り続けること。・・・それが・・侍の義」

「奴を止め続ける事が私の役目。それが私の義」

 

師が弟子に命じたのは、パンドラの箱とそれを開けられる7つの鍵を探すこと。

命じられた弟子ですが、彼の体は何かに閉じ込められていて、更に光も感じない状態。

しかしそんな姿になった事にも何か意味があると師は言います。

 

この広い宇宙のどこにも完全なものはない。

そして大切なものほど目に見えるところにはないもの。

 

「だから私は君の腹の奥にある肝に命じているのです。この銀河を救う鍵は君自身が握っているのだと」

その言葉を受けて弟子は旅立ちます。

願いを叶える流星と呼ばれた武神不動明王様のように。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：二人の侍と一瞬の勝負

戦場で睨み合う獣を連れた二人の男達。

片方の男の小結級ホルダーと呼ばれるものを破壊したのは、夜叉様の一番弟子で金剛夜叉流二代目。

狛犬のホルダーを連れ、流星の一匹狼と称される侍。

 

「猫を被るのは嫌いでね・・・本性を隠して大人しくできないタチだ」

そう言って名乗りあげようとする男の目的は大師不動様の託した鍵を受け取る事。

「タダでは渡せぬ。分かっていよう？」

 

そう言って二人の男は戦闘体勢に入ります。

全身に鎧を纏わせ、自らの体から武器を取り出し構える二人。

そしてその勝負は一瞬。

 

相手の鋭く振り抜いた一撃で流星の一匹狼の左腕は吹き飛びますが、それはあくまでも囮。

右手に隠した刀で逆に一撃を浴びせていたのでした。

「肉を切らせて骨を断つ。1つ目の鍵を渡してもらおう」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：義と勇

敗れた男は流星の一匹狼に問いかけます。

「お主は本当にこの銀河を救えると？」

 

自らの左腕を犠牲にしたような無茶な戦い方では命がいくつあっても足りない。

鍵はまだ6つもある。

犬死することは勇気ではないのだ、と。

 

しかし流星の一匹狼はその考えに反論します。

義を見てせざるは勇なきなり。

「その義を犬死と言うなら、それは拙者にとっては名誉だ」

 

その言葉を聞いてニヤリと笑う男。

彼が確かめたかったのは、強さではなく肝に携えた勇があるかどうか。

「鍵をお渡ししよう」

 

そう言うと自らの体を頭部から二つに開きます。

そこから現れたのは人間の背骨のようなもの。

 

流星の一匹狼はそれを手にして次の冒険へと向かいます。

「残りは6つ・・・さあ・・次なる旅へ出発だ！」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：八丸と父

「いざっ！！！」

そう言って振り上げた手を思い切りぶつけて痛がる少年。

「いでぇぇぇ～～～～～！！！コレ、折れた！？」

 

一人ではしゃぐ少年の名前は八丸。

ゲームばかりやっている彼に父親は呆れ気味。

「ゲームはその辺にしろ！点滴の時間だ」

 

先程までゲームの中で鍵を探す大冒険へと旅立つ所だっただけに、現実に引き戻された八丸は不満気。

ペットホルダーと呼ばれる犬型ロボットのような生き物の早太郎に、杖を持ってくるようお願いします。

しかし早太郎が持ってきたのは杖ではなく、八丸のコレクションしている刀。

 

命令を聞かないのは早太郎のせいではなく、プログラムを組んだ八丸のせいだと一喝する父。

今度からコレを使えと伸縮自在の杖つきの腕を八丸に渡します。

 

ようやく立ち上がった八丸は点滴の時間。

点滴が嫌な八丸は「武士は食わねど高楊枝」という言葉を持ち出します。

武士はこの星とこの星の姫を護る存在で、弱い自分と真逆であるからこそ八丸は憧れていたのです。

 

そんな事を言う八丸は先端恐怖症で、注射の針を刺すのにも大騒ぎ。

いい加減に慣れろと父は言いますが、痛いのも注射もへりくつばかりの父も大嫌いと八丸は喚き散らします。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：八丸への想い

「・・・いくら嫌われようがお前を守るためなら何とも思わん。それが親だ！！」

なんだかんだ優しい父の言葉に八丸は悔しそうな顔を見せます。

 

「自分だって外にいけるなら親孝行の一つでもしてる。コレ外して3分もたないで死ぬ体じゃなきゃよ・・・」

そう悲しそうにつぶやく八丸の体には大量のコードが繋がれており、そのコードの先には部屋を埋め尽くすほど巨大な機械が。

 

父はそんな巨大な生命維持装置がなければ生きることの出来ない八丸のために、移動型の生命維持装置を開発中。

しかし、もう少しで完成という状態から何年も進んでいない状況。

 

半ば諦めているような八丸をおいて父は一人出かけます。

機械で空を飛んで移動しながらも、父の頭の中には八丸の事で一杯でした。

「もう少しでアレが手に入る。そうしたら完成なんだ。あのロッカーボールさえあれば・・」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：切腹

「頭ァ！俺を信用してくれ！必ず金は用意する！」

部下の不手際に対して馬のような乗り物に乗った男は言います。

「俺は目に見えるものしか信用しない」

 

金ではなく別な方法で信用を示してもらう。

そう言って男は不思議な球体から、埋め込まれていたナイフのようなものを取り出して部下に渡します。

「これで切腹しろ」

 

言葉通りに自分の腹にナイフを突きつける男ですが、その手は震えていました。

「だめだ・・・やっぱりできない」

 

そこでそれ以上進まない事に業を煮やした男はつぶやきます。

「武士から侍になりたかったんじゃないのか？・・・腰抜けが・・」

そう言うと部下が構えていたナイフをそのまま部下の腹に突き立てます。

 

「さあ！どうなる？」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：ロッカーボール

父に当たってしまった事を反省する八丸。

そこに先程投げたボールを取りに行っていた早太郎が戻ってきます。

しかし早太郎が拾ってきたのは、先程投げた小さなボールではなく巨大なダルマのようなものでした。

 

 

部下にナイフを突き立てて、その反応を待っていた男でしたが、特に反応もなくそのまま死んでしまいます。

「コイツもだめか・・・」

 

そしてそんな彼等の元に訪れたのは八丸の父。

「2億円用意した。約束のものを渡してもらおう！」

 

銃を構える八丸の父にも動じることなく、男は言います。

「これが約束のロッカーボールだ」

それは部下を切腹させようとしたナイフが埋まっていた不思議な球体のことでした。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：ささやかな願いとダルマ猫?

早太郎が拾ってきたダルマは願かけの縁起物。

早速片目を黒く塗り入れて願い事をします。

 

屈強な武士・・それ以上の侍になれますように。

自由に宇宙を飛んだ流星の不動明王みたいな侍に。

「それから・・・父ちゃんが無事に早く帰って来ますように・・・」

 

ささやかな願いを最後に一つ付け加えた八丸。

「父親想いな奴だ・・・気に入った」

突如八丸の願いを聞いていたような声が聞こえます。

 

その声の出所はダルマから。

「よくぞ拙者のスリープモードを解除した」

そう語っていたのは、ダルマから出てきた猫のような生き物。

 

いきなり喋りだしたダルマに八丸も早太郎も大慌てとなるのでした。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：サイボーグの体

約束のものを手に入れた八丸の父。

取引相手の男は父が首に掛けている鍵に目を向けながら、ロッカーボールの使い道を問いかけます。

「それを手に入れて侍にでもなるつもりか？」

 

その問いかけに特別な車イスを作るだけと答える父。

そして武士はお高くとまっていてキライだと。

そこで父に詰め寄る男は武士と侍の違いを語ります。

 

「武士はただの人間。だが侍は人間ではない」

侍は武士の上級として武神に選ばれ、サイボーグの体をもつもの。

そこで男は自らの体を開きます。

 

そこから出てきたのは脊柱に似た鍵と呼ばれるメモリーユニット。

それがベースとなってそれ以外の体のパーツは全てサイボーグ。

 

武神不動明王の造り残した小さな星、ロッカーボールと適合した者だけが、その体を手にする。

斬られても死ぬこともなく、特別な霊を腹に宿す。

「だが誰もが侍になれる訳じゃない。適合を試み、失敗すれば死ぬ」

 

何故かそんな説明をする侍の男に少し焦りを感じる父。

自分には関係ないことだと立ち去ろうとしますが、侍の男は更に追求してきます。

「いやいや・・・アンタの方が詳しいはずだがな？」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：猫でダルマで侍で師匠

ようやく落ち着いた八丸達。

ダルマから出てきた猫のような生き物は自らをダルマと名乗ります。

猫型の機械の中に入っているものの、元人間なのだと。

 

「そしてなにを隠そう・・侍だ」

猫で侍でダルマでと沢山の要素が入っている彼はしかも目が見えないというおまけ付き。

 

八丸は早太郎に杖を持ってくるよう言いますが、早太郎はまたしても刀を持ってきます。

「これは丁度いい」

そう語るダルマは八丸の摸造刀で湯呑を真っ二つに切り裂きます。

 

「侍は心眼でものを見る。本質は逆に隠れている・・・拙者の様にな」

その侍のような言い回しに驚く八丸。

「本当に侍になりたいのなら死ぬ覚悟が必要。お前の腹の中に勇があるのか？」

 

ダルマの凄さを感じた八丸は高速で土下座。

「オレに侍の真髄を教えて下さい！！ダルマ師匠！！」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：侍に必要なものとは?

早速刀を構えることになった八丸ですが、力がないため持ち上げることすら出来ません。

更に果物ナイフを向けられるのも先端恐怖症なので無理。

「あと、痛いの大嫌いなんでお手柔らかに頼みます・・・」

 

流石に呆れるダルマは、八丸が置かれている現状を聞くことに。

生まれた時から小さくて弱くて死にかけていた八丸はずっと家の生命維持装置と繋がった状態。

そのため一度も外に出たこともありませんでした。

 

父親の心配をしていた事を指摘されると、強がってしまう八丸。

「ケンカするほど仲が良い。それこそ本質は逆に隠れている」

優しい八丸にダルマは良い侍になる可能性はあると語ります。

 

その言葉に喜ぶ八丸ですが、ダルマは続けてこうも言います。

「だが・・・お前は侍には向いていない」と。

 

ガリガリのつまようじのような自分には無理なのかとふてくされる八丸。

しかし目が見えないダルマにとってそんな事は問題ではないのです。

 

要領を得ないダルマの言葉に業を煮やした八丸は果物ナイフを自分の腹に構えて叫びます。

「オレは侍になるためなら死ぬ覚悟だってあんだぞ！！」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：血吸の剣

侍の男は八丸の父が首に掛けていた鍵に注目。

それは侍の魂を封じておく為の鍵。

 

侍にとって本当の武器は腹にある侍魂。

そしてそれこそが男が追っていたもの。

「名刀童子切高綱の侍魂。通称血吸の剣。どこに隠した！？」

 

シラを切る父ですが、侍の男の部下に抑えられると、脳にアクセスされます。

「当たりだ。なるほど・・・こんな所に隠していたか！！」

 

隠し場所を確認した侍の男は、馬だった乗り物に羽を生やすとロッカーボールと共にそれに乗って飛び立ちます。

彼の目的を達成するために。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：金剛夜叉流

果物ナイフを構えたまま大粒の汗を流す八丸。

「侍になるために死ぬなら、それは本当の犬死にだ。侍の勇はそんな所にはない」

そう語るダルマでしたが、その時何かの気配を感じます。

 

建物を上から突き破って現れた侍の男。

振り下ろされた強烈な一撃をダルマが受け止めます。

 

ダルマはさらに現れた男に反撃。

「金剛夜叉流 つむじかぜ」

見覚えのある技に八丸も相手の侍も驚きます。

 

「いかにも拙者、金剛夜叉流免許皆伝。達麻だ」

ここで改めて自分の身分を明かすダルマ。

「猫を被るのはキライでね。本性を隠しておくのは出来ないタチだ」

 

自分がプレイしていたゲームと同じ口上にさらに驚く八丸。

そのゲームはダルマが作ってネット上にまいていたもの。

侍に導かれる子にアクセスする為に。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：八丸の中の宝刀

襲撃したというのに、自分の存在を無視して話を続ける八丸とダルマに苛立った侍の男は、馬の機械によって映像を映し出します。

彼が映像として映し出したのは、人質となっている八丸の父の映像。

 

反撃もできない状況でダルマも敵の一撃を喰らうことに。

さらには敵にまとわりついた早太郎も破壊されてしまいます。

 

怒りと悔しさで相手に向かって駆ける八丸ですが、繋がったコードのせいで近づくことすら出来ません。

そこで侍の男が取り出したのは、八丸の父から奪った鍵。

 

そしてその鍵は童子切高綱の侍魂を隠した場所の鍵で、その鍵の使う場所は八丸の中。

男はその鍵で八丸の胸にある扉を開きます。

 

しかしその扉を開けるためにはさらに認証コードが必要。

そのコードというのは、八丸の心臓を止める事。

「さあ・・これで切腹しろ」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：本当の気持ち

「そうすれば父親は助けてやる」

その言葉に震えながらもロッカーボールから取り出された刃物を構える八丸。

「本当だな・・・」

 

「よせっ！！子が親より先に逝くなんて事があってたまるか！！」

必死に叫ぶ八丸の父。

 

自分にずっと文句ばかり言い続けていた八丸。

記憶の中ではケンカばかりしていました。

「オレの事が大きらいなんじゃなかったのか！！？こんなオレの為に！！」

 

父の八丸へむけての言葉に震えながら反応する八丸。

「ンなわけあるかよ・・・ずっと大好きだったに決まってんだろーがよぉ・・・父ちゃん」

本当の気持ちを伝えた八丸は続けます。

 

「だからよ、父ちゃんを守る為なら・・・こんなもん・・何とも思わん」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：侍の八丸

その言葉と共に自らの腹を貫いた八丸。

父が絶望に沈む中で八丸の胸の扉が開きます。

そこから高綱の侍魂、血吸を取り出す侍の男。

 

その刀で八丸の生命維持装置を試し切り。

刀の力に酔いしれている男は更に試し切りを続けようと出ていきます。

 

誰も動くものがいなくなった中で急激に機動し始めるロッカーボール。

その謎の力で八丸の体を新たに作っていきます。

 

目覚めた八丸には背中のコードもなく、杖がなくてもしっかり立てる状態に。

そんな八丸にダルマは語ります。

「お前は今、不動明王様の慈悲を受け、三輪身の力を得た。つまりお前は侍となったのだ！！」

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：初めての戦い

何が起きたのかわからないままダルマの指示に従って早太郎に手をかざす八丸。

そこで八丸があるべき姿を願うと早太郎は再生。

しかも以前の小さな姿ではなく、大きな犬のような姿に。

 

復活を喜ぶ八丸の元に違和感を感じた侍の男が戻ってきます。

八丸のまさかの復活に驚いた男は血吸を片手に襲ってきますが、八丸も落ち着いていました。

早太郎が咥えていたのは、いつもとおなじ刀。

 

「いざ！！！父ちゃんはオレが助ける！！」

そう言って刀を抜く八丸。

馬に乗って襲いかかる敵を相手に真っ向から迎え撃ちます。

 

そんな八丸を早太郎もサポート。

口に咥えた刀の鞘で攻撃し隙を作ると、その隙にタイミングを合わせて八丸の刀が狙います。

しかしそれは相手の馬が盾を張ってガード。

 

馬から作り出された盾はそのまま男を守る鎧となっていきます。

その姿は八丸がゲームの中で見たものと同じ侍の鎧。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：決着の時

八丸の攻撃は全てその鎧の力に弾かれ、その鎧を貫くことは出来ません。

「無駄だ。ただの刀で傷つかねぇ！」

そう言うと反撃の為に刀を振りかぶります。

 

しかしそんな男の鎧を吹き飛ばす攻撃が飛んできます。

それはダルマ師匠の攻撃。

「これで斬れる！！お前の義を見せてみろ！！」

 

馬に乗って再び襲いかかる相手に八丸も真っ向から迎え撃ちます。

交差する斬撃で吹き飛ばされる八丸の右腕。

しかし勝ったのは八丸の方。

 

父から貰った左腕の仕込み杖で相手を仕留めていたのです。

「肉を切らせて骨を断つ、だな」とダルマ。

そして敗れた男は徐々に姿を変えていき、ロッカーボールへと吸い込まれていきます。

 

サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレ：初めての親孝行

切り落とされた腕も再生していく八丸。

「八丸・・・それが本当のお前だ。そしてこれからは待つだけでなくこちらから迎えに行ける」

ダルマの言葉に八丸も笑顔を浮かべます。

 

「いざ・・・初めての親孝行だ」

 

 

そして自らの手で囚われていた父を助ける八丸。

生きていた八丸が自分を助けてくれたという喜びを爆発させる父。

その姿を見守るダルマは自らに役割を与えた師へ、心の中で報告します。

 

八人目にしてようやく八丸という本物の鍵が見つかったこと。

残りの鍵は6つでまだまだ長い旅になりそうなこと。

「しかしそれでも、彼となら」

 

 

 

新連載の漫画『サムライ8八丸伝』最新話である1話は、5月13日発売の週刊少年ジャンプに掲載です！

ネタバレ・画バレについては随時掲載していきますね。

ということで最新話がどんな展開になるかを予想していきます！

 

サムライ8八丸伝新連載ネタバレ1話展開予想

 

ここからは、『サムライ8八丸伝』がどんなストーリーになるのかを事前予想したものを載せていきます！

 

サムライ8八丸伝ネタバレ新連載1話展開予想：テーマは侍とSF

告知動画では下記のような言葉が盛り込まれていましたね。

 

• 侍になりたいのなら“死ぬ覚悟”が必要だ
• 7つの鍵
• 侍魂
• 侍は人にあらず
• 鍵と呼ばれる特別な存在だ
• お前の腹の中に“勇”があるか

 

かなり意味深な言葉たち！

ここからも、今までの戦国武将のような「侍」ではなく、人とは違う生き物？物体？何かの存在？と感じます。

「鍵」が関係してくる存在で、且つその鍵は「7つの鍵」というものに関係する。

ということは侍は全部で7人なのでしょうか？

いえ、人でもないかもしれないので、「7個」と表現するかもしれないですね。

 

サムライ8八丸伝ネタバレ新連載1話展開予想：岸本先生アシスタント大久保先生の想い

今回『サムライ8八丸伝』の作画担当の大久保先生は、もともと岸本先生のアシスタントだったのです！

だから作風が似ているのですね、もしくは似させてきてしまうのでしょうか。

 

今回の作品に懸ける岸本先生の意気込みが感じられるコメントがこちら！

 

自らで過去の自分に挑戦状をたたきつけるとは、最高ですね！！

今までの『NARUTO-ナルト-』のような作風に「SF」が組み込まれるだけでも非常に盛り上がる気がします！

 

どんな作品になるのか、楽しみすぎますね！！

 

サムライ8八丸伝を読んで他ジャンプ作品を今すぐ無料で読みたい人向けの方法

ここまで新連載『サムライ8八丸伝』最新話についていろいろ書いてきましたが、やはり絵付きの方が面白いですよね！

そして今までのジャンプ作品で気になったものが浮かんだ方もいるのではないでしょうか！

特に原作の岸本斉史先生の漫画『NARUTO-ナルト-』や、その続編『BORUTO-ボルト-』などですね！

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サムライ8八丸伝新連載1話ネタバレまとめ

 

『サムライ8八丸伝』、かなり期待大ですね！

今までのジャンプ作品にはない「侍」×「SF」という不思議な作品ですが、一気に魅了されそうです！

 

次回の『サムライ8八丸伝』第2話を楽しみに待ちましょう！