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ONE PIECE

【ワンピース】竜を斬ったワノ国で龍のカイドウが守り神の矛盾とは?

投稿日:2018年10月24日 更新日:

 

ワンピース921話では龍であるカイドウがワノ国の守り神「明王」とされていることが判明しました。

しかし以前に錦えもんは、ワノ国には大昔英雄リューマがいたことを断言しています。そのリューマは竜を斬ったはず。

以前のワノ国で竜を斬った侍が伝説と呼ばれているのに対し、なぜ今のワノ国では龍が守り神とされているのでしょうか。

今回はこの矛盾したワノ国の文化に斬りこんでいきます!

 

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龍の姿のカイドウこそがワノ国の守り神

ワンピース921話のラストで、龍の姿で登場したカイドウ。カイドウは国を守る明王とされているというので、龍=守り神というのがとてもしっくりくるほどの強烈で巨大な存在でした。

出典:ONE PIECE

 

守り神であるからこそ、たとえ火祭りの夜に行われる「鬼ヶ島」への「参拝」が形だけのものだったとしても、ワノ国の民にとってはあの龍の姿のカイドウは崇める対象なのでしょう。

本当に、この世の生物とは思えないほどの巨大さと、その迫力ですから、どちらかというと力でねじ伏せるような悪魔の神としての意味合いが強いようにも感じます。

 

しかしもしかしたら、恐い印象にも思えるけれど、あの龍がいることで外部や異国からの敵を排除でき、ワノ国の平和が守られているというように寺子屋などで教えられているとしたら?

20年前の事件を知らぬまま生まれてきた子供は、現状にあるモノがこの世界のすべてだと認識して生きていきますから、あの怒りを感じるような見た目の龍であっても、ワノ国にとっては守護神、と思われていたら?

そうした偏向教育がこの20年の間に培われてしまったのがワノ国なのかもしれません。

 

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大昔のワノ国は竜を斬ったリューマが英雄だった

ただし、現在のワノ国は昔のワノ国と矛盾しているのです。それが、昔のワノ国は竜を快く思ってはおらず、空飛ぶ竜を切り落としたリューマこそが英雄だったという事実です。

 

この証言は最初、スリラーバーク編でドクトル・ホグバックがリューマの偉業について説明したことで判明しました。

 

ホグバック『大昔…!! ウソか本当か

空飛ぶ竜を切り落としたと語り継がれる

伝説の侍だ!!!』

 

そして、ドレスローザ編突入前、錦えもんがリューマの墓が荒らされたことについてこう語っていました。

 

錦えもん『あの国中が涙した大事件!!

ワノ国英雄の“墓荒らし騒動”!!

犯人はお主であったか!!』

 

つまり、ワノ国の伝説の侍となったリューマが、なぜ伝説の侍なのか、英雄なのかというと、「竜」を斬ったことに由来しているんですね。

 

ここで出てくる矛盾なんです。なぜ以前のワノ国は竜を斬ったことで国民の英雄的存在にまでなれたのに、現在のワノ国では竜を明王、神として崇めているのか。

 

考えられうる理由は、予想として2つあります。

  1. 「竜」と「龍」では読みは同じでも漢字は異なり、それらが示すものは明確に異なるから
  2. 「竜」と「龍」は基本的には同じだが、現在のワノ国の文化が以前とは異なるから

 

竜と龍で矛盾が生じた理由予想1:「竜」と「龍」は違う生き物

一つ目の理由は、「竜」と「龍」は明確に異なる生き物として区別されているということです。

英雄とされたリューマが討伐したのは「竜」であり、この竜は西洋の伝承や神話における伝説上の生物のこと。

出典:MONSTERS

 

一方、カイドウやモモの助の「龍」は、東洋の幻獣の一種といえる龍。ドラゴンボールの神龍(シェンロン)のような龍ですよね。

出典:ONE PIECE

 

以前にワノ国で悪さをしていたのは「竜」の方であり、今ワノ国を守っているのは「龍」であるという、ただそれだけの違いなのではという予想です。

 

しかし、これでは錦えもんのやってきたことと矛盾してしまうんです。

錦えもんはパンクハザードの「竜」(西洋のドラゴン)に対して、親の敵とばかりに倒していました。

また、『“竜”と聞けば拙者黙ってはおれぬ…!!』という発言もしています。

なのに、カイドウは「龍」。とすると、どちらであっても錦えもんにとってはその存在に遺恨あるものなので、「竜」と「龍」を分けて考えるのはふさわしくないと思うんです。

 

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竜と龍で矛盾が生じた理由予想2:ワノ国の文化が以前とは異なる

そこで二つ目の理由が、現在のワノ国そのものの文化が以前とは異なるということ。これは明確に言うと、光月スキヤキ、光月おでんが将軍だった時代までと、黒炭オロチが将軍になってからの時代が異なるということです。

 

光月おでんまでの時代は、「竜」も「龍」もある程度いるにはいました。しかし、民衆に危害を加えるというところまではいかなかったのです。いえ、いけなかったのです。

それは、大昔にワノ国の英雄となったリューマが竜に対して行ったこと、つまり竜を切り落としたことです。

この出来事でワノ国の侍には逆らえないと、竜も龍も住処の鬼ヶ島へと非難していました。

特に、切られた龍であるカイドウは、その時の痛みを長年覚えていたので、なかなか手出しできなかったのです。

 

しかしそこへ現れたのが黒炭オロチという、ヤマタノオロチになる能力者の存在です。

悪どい考えを持ったオロチはどうにかしてワノ国を自分のものにしたいので、カイドウの軍勢に力を貸してほしいと頼み込みます。

リューマはずいぶん前に病死しており、あれほどの力を持った侍がいるという気配はカイドウには感じられなくなっていたので、この時こそ軍勢を大量にけしかけてワノ国を支配するチャンスと考えました。

 

そこで、カイドウから軍勢を協力する代わりに、竜という存在を神として崇めるようにワノ国自体の文化を変えるよう、オロチに協力を求めたのです。

人としてワノ国の花の都から全土を統治するのはオロチ、神としてワノ国に君臨するのはカイドウ、というように。

 

カイドウとオロチは協力して、見事に光月おでんを処刑することに成功し、おでん城を焼き払います。

侍たちの力は単体は強いものの、大量の軍勢にはなすすべもなく、ワノ国中心部を追いやられてしまいます。

そして、カイドウは今まで散々追いやられてきた竜と龍の尊厳とワノ国の人間の価値を逆転させ、君臨することに成功するのです。

 

このため、カイドウの龍という存在は、今のワノ国では神として崇められているのです。

 

錦えもんが竜も龍も憎き存在としていることから、竜と龍どちらにも嫌な思い出があるのだと思います。

それはきっと、おでんの処刑やおでん城を焼き払われる際に、竜にも龍にも攻撃を受けたからではないでしょうか。

 

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まとめ

今回は現在のワノ国で起きている大きな矛盾である、竜を斬った英雄がいるのに龍を守り神にしている点について考察しました。

以前のワノ国と今のワノ国では、本当に根底から価値観を変えさせられるほどの大きな圧力を、龍であるカイドウと協力者のオロチから20年に渡って受け続けてきたのではないでしょうか。

もしこの考察が本当なら、この文化を根こそぎからひっくり返したいですよね。ルフィに何とかしてほしい!

これからの展開が楽しみです!

 

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