週刊少年ジャンプの人気漫画『ワンピース』最新話952話のネタバレと感想考察、展開予想です!
ルフィと並ぶ「主犯格」を捕らえたことに笑顔を見せるオロチの一方、ルフィには絶対話すな!と仲間に釘を打つロー。
「鬼ヶ島」ではビッグマムの前に大看板三人とカイドウが現れて、一触即発の雰囲気が漂っています。
そしてカイドウとビッグマムがぶつかり合うと、鬼ヶ島を中心に雲は割れ、覇王色のぶつかり合いに全てが想定外…!
果たして、四皇同士の争いに「鬼ヶ島」はどうなってしまうのでしょうか。
という感じで、前回『ワンピース』951話も、久しぶりに感じたルフィのリーダーシップなど、大盛り上がりでしたね!
>>>【ワンピース】951話ネタバレはこちら!
『ワンピース』最新話952話はどんな展開が巻き起こるのか!?
ネタバレ情報をご紹介していきます!
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ワンピース952話ネタバレ:前回951話感想考察
前回に続いて各地での動きがメインとなった今回。
ローが捕まってしまう中、鬼ヶ島では四皇が衝突し、最強同士でのぶつかり合いが951話の全部を持っていきましたね!!
カイドウとビッグマムの激突はワノ国だけではなく、世界を震撼させるでしょう。
成長していくルフィですが、この二人を超えなくてはならないというのは、本当に大変な事です。。
ローとホーキンスの密約
まずは、囚われの身になってしまったロー。
自分の身と引き換えに3人の部下を助けていました。
男気というか仲間思いの部分を感じますね。
しかし捕まったという事をルフィ達には知られたくないロー。
作戦に迷惑をかけたくないという想いからでしょうか。
拷問というとキラーの件がありますし、ベポ達には何とかローが無事な内に救出して欲しい所ですね。
福ロクジュの作戦
花の都では見廻組と呼ばれる侍達も配置されています。
見廻組というのは、江戸時代に京都で治安維持の為に作られた組織のようです。
相変わらず怪しげなビジュアルのキャラが多いですが、彼等に活躍の場は来るのでしょうか(笑)
その船を漕いでゆけ
サンジとしのぶが今後の展開を話し合っていましたね。
なんだかんだこの二人物事を俯瞰して見る立場として、結構いいコンビです。
そんなサンジが見つけた、火祭りの日に使われるという空船。
火をつけて空に浮かべるような儀式なのでしょうが、何となくワノ国のエンディングとかで使われたら凄く幻想的な感じになりそうですね。
何となく、ディズニーの塔の上のラプンツェルを思い出してしまう…笑
判じ絵に加えられた謎
解放されたベポ達から渡された「判じ絵」も謎です。
今までの「判じ絵」に足された2本の線。
これまでのワノ国の情報や地名などを考えればもしかするとこの場所について答えが出せるのかもしれませんね。
九里、兎丼、白舞、鈴後、希美…??
アシュラ先手を打つ!
やる気を取り戻したアシュラ、かなり有能でした!
大量の船まで準備していたとは流石過ぎますね。
20年間絶望しそうになりながらも、それでもやっぱり諦めていなかったというのが彼の本心だった訳で、非常に熱いものを感じます。
危険な鬼ヶ島
色々なものを犠牲にしながらも順調に進んでいるルフィ達に対して、おそらくこの瞬間世界で一番危険な場所となっていたのが鬼ヶ島。
囚われているのが、敵の本拠地だと言うのに全く怯むことのないビッグマムの大物感が半端じゃないですね。
そんなビッグマムが気にかけていたのが大看板のキング。
これまで大分株を下げてしまったジャックとクイーンに比べて、キングにはビッグマムの船を叩き落としたという功績があります。
それによって記憶を無くして、敵地で一人となったビッグマムですが、そんな相手を勧誘するというのがまた凄いですね。
捕まっている側が言うような台詞とは思えません。
さらに、ビッグマムの言った種族の問題が気になる所です。
羽根の生えた独特なビジュアルのキングは一体どんな種族なのでしょうか?
インペルダウンのマゼランなんかと同じ様な種族に見えますし、そうなると空島の住人やウルージさんといった種族との関係も気になりますね。
カイドウとビッグマム激突!
最後は遂にカイドウとビッグマムがぶつかる事になりました。
とてつもなくやばい状況でありながらも、二人の間には彼等にしか分からない何かがあるような気がします。
天を割る描写もかつての白ひげとシャンクスのぶつかり合いを思い出させますね。
このとてつもない状況から一体どうなっていくのか?
当然ここで決着が付くような事はないと思います。
そうなるとむしろ一時共闘するような流れになってしまいそうなのが怖い所です。
味方がかなり充実してきたワノ国編ですが、もしもビッグマムが敵に回るような事があれば、またしても状況が一変しそうですね。
先が読めない展開で、次回が待ち遠しいです。
ワンピース952話ネタバレ
『ワンピース』最新話952話
「日和と河松」のネタバレが下記となります!
駆けつける河松
秋水を取り返すべく、ゾロは牛鬼丸が待つ橋へと向かいます。
壮絶な戦いの末にゾロが勝利し、刀一つで命を無駄にするなと言って、秋水を返してもらおうするのです。
だが、ゾロが言い放った言葉に対して牛鬼丸は断固拒否…!
理由は秋水が盗まれた事によって、ワノ国はカイドウ達によって支配されたからでした。
止む無くゾロは、力づくで取り返そうとします。
再びぶつかり合おうとした時、ゾロの後ろから刀が飛んできて、彼は余裕で防ぐ…!
その刀は持ち主の元に戻っていくと、刀を投げたのは河松でした。
両者共始末する気がないのに戦うのは滑稽だと言う河松に対し、その場にいた者達は驚愕の表情をします。
四皇の激突と兎丼制圧!
一方、鬼ヶ島ではカイドウとビッグ・マムが、激しい激戦を繰り広げます。
このままでは鬼ヶ島が持たないと部下達が、逃げようとする…!
だが部下達は、クイーンによって叱咤されたので思いとどまるも、彼自身も早く避難しようと考え、兎丼の様子を確認しに行こうとしたらスマシが鳴る…!
電話相手はババヌキで、ルフィやキッドは捕らえたから問題ないと報告します。
やがてスマシからの連絡が途絶えると、クイーンは異常あれと呟くのでした。
兎丼ではババヌキ達はお玉の能力の支配下にあり、完全に制圧されてます。
しかもルフィや囚人達はチョッパーの治療により、無事回復!
更に各郷のヤクザ達がヒョウ五郎の元に集まり、全国の反乱を志す者を集めると言うが、ヒョウ五郎をジジイ扱いするルフィには快く思っていません…。
牛鬼丸の涙
その頃錦えもんは、アシュラ童子がカイドウの屋敷図を持っていた事を知ります。
屋敷図を見た錦えもんは最高と言い、イヌアラシも気が利く男ではなかったと呟くと、アシュラ童子は一言多いと怒る!
錦えもんは雷ぞうの連絡で兵力を得た事に驚くも、同時に武器が足りない事を知って編笠村へと向かいます。
一方、ゾロ達がいる鈴後では河松と日和が抱き合うのです。
日和は自分のせいで河松が亡くなったらと思って去ったと言うと、理由を聞いた河松はそのおかげで太ったと笑って言います。
彼らの元に牛鬼丸に武器を奪われた者達がやって来て、牛鬼丸にマグナムを撃ち込む…。
これを見たゾロと河松が戦うが、この隙に牛鬼丸は逃げ出すと河松を様付けして涙を流すのでした…。
ワンピース952話ネタバレ展開予想
ここからは、『ワンピース』最新話952話、そして953話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
キングの種族とは!?
今回カイドウとビッグマムの衝突という影に隠れて、ひっそりと株を上げた感じのあるキング。
動揺しまくるクイーンとは違って落ち着いていて、特殊な種族である事が理由とはいえビッグマムに認められています。
やはり気になるのは彼が何の種族であるかという事ですよね。
羽根の生えた種族と言えばやはり空島出身のキャラクター達。
しかしそれとは違ってキングの羽根は黒いです。
そこまでであればマゼランと同じような存在と言ってよさそうですね。
白い羽根を持つのは天使のイメージで、黒い羽根を持つのは悪魔のイメージとも言えそう。
まあ流石にワンピースの世界観で天使や悪魔が実際に登場する感じはしないですが。
マゼランに対して、キングの場合は何故かさらに体から炎が出ているのが謎の部分です。
火災のキングと呼ばれているので、もしかしたら単純に演出しているだけかもしれませんが。
そしてキングの存在と同時に気になるのが消えてしまったかもしれない種族。
ビッグマムが揃えていない3種とは、因縁のある巨人族とキングの種族、そしてその消えてしまった種族なのでしょうね。
カイドウ軍のNo.2としての凄みを感じるキングがどんな種族であるのか、明かされるのが非常に楽しみです。
ゾロの刀イベントがやって来る!?
決戦の日までにやるべき事がはっきりとしてきた感のあるワノ国編。
ゾロにとって一番大事なのが、奪われた秋水を取り戻すことでしょう。
秋水を奪ったのはおいはぎ橋の牛鬼丸。
場所も分かっている訳ですし、牛鬼丸自体もゾロが歯が立たない程の強敵とは思えません。
そうなれば取り返すのもそれほど難しくなさそうな気もしますが、流石にそれほど簡単にはいかないでしょう。
牛鬼丸は以前の戦いの際にゾロの事を観察しているようにも見えました。
彼は刀を黒刀に変えられるような侍の登場を待ち望んでいるのではないでしょうか?
もしかすると秋水を取り戻すゾロの戦いは、ゾロ自体を成長させるイベントになるのかもしれませんね。
カイドウとビッグマムの戦いの行く末は!?
今回一番の衝撃となったのがカイドウとビッグマムの衝突。
四皇同士の本気のぶつかり合いは天を割るほどの凄まじいものでしたが、この戦いはこの先どうなっていくのでしょうか?
タイマンであれば最強とされるカイドウ。
しかしそんなカイドウを相手にしてまるで怯むことのないビッグマム。
少なくともそう簡単に決着がつくような戦いではないはずです。
カイドウとしてもビッグマムと戦って無傷で済むということはありえないでしょう。
本気でやっていれば鬼ヶ島自体も大変なことになってしまいそうです。
感情的に動く所がありそうなカイドウですが、敵が侵入してきている今のワノ国でそれほどのリスクを背負うとは思いづらい所もありますね。
更に言えばビッグマムにとってワノ国に来ているルフィやサンジは特別な存在。
お互いのプライドを抜きにすれば協力体制を築くほうがメリットは多い状況です。
もしかするとこのぶつかり合いは、二人にとっては挨拶代わりのようなものなのかもしれません。
何十年ぶりかのぶつかり合いでお互いの力を確かめたような。
力を確かめあった二人は、一時的に共闘するか同盟を組むか、どちらにしてもルフィ達にとっての敵になるのではないでしょうか。
ロックス海賊団!
四皇カイドウとビッグマムは激突しながら、昔のことを思い出していました。
こうやって昔もケンカをよくしたもんだな…リンリン…とカイドウは笑みをこぼします。
たしかに懐かしい気持ちにはなったよ!とビッグマムもカイドウと同じ船員だったことに思い馳せました。
ロックス海賊団には今はバラバラで活躍している海賊が多数所属していました。
ロジャーが現れるまでは船長ロックスが海賊王に最も近いとされていて、それは圧倒的な力を持っていたからです。
そんな海賊団にとある事件が起こり、それがロックス達を崩壊へと招く大事件になった…!
ワノ国の衝撃!
四皇同士の激突はすぐにワノ国に伝わりました。
もちろん、ルフィ達にもその情報は入り、早く覇気を修得する必要がある!と修行を続けます。
そんな中、ワノ国の花の都ではもう一つ衝撃的なニュースが広まっていました。
それは何と、将軍オロチが何者かによって斬り付けられたということです!
麦わらの一味はその情報を聞いて、自分達ではない何か違う事態が起こっていると察知します。
将軍がやられてしまうことで、さらに決戦が動きにくくなることが心配される。
そんな中、不敵な笑みを見せているのは狂死郎親分でした…。
覇気のその上!
ルフィは流桜の覇気を体得しながらもその上をコントロール出来ないでいました。
ヒョウじいは自分達に出来ることは、お前さんの覇気の動きを見て、体得させることだけだと言います。
すでに教えられるレベルのものは持っている!とルフィはひたすら修行に励む…!
そして少しずつ感覚を掴んできたルフィは内側から衝撃を与えることができました。
とうとう完成したんだな…とルフィは疲労でその場で倒れます。
やっとレイリー達に追いつくことができたとルフィはホッとし、そして笑顔を見せました。
これで四皇だろうが何だろうが怖くねぇ!とルフィは決戦の日を待ち遠しく思う!
花の都の「火祭り」!
花の都では各地火祭りの準備で慌ただしくなっていました。
特に今回はビッグスター二人の弔いがあるため、今まで以上の盛り上がりを見せます。
死者を弔うこの祭りで、オロチはルフィをローと同じように早く捕まえたいと考えていました。
そして火祭りで弔って、自分の力を誇示しようと思っている…。
一方、火祭りの準備が行われる最中、赤鞘達は決戦に備えて着々と準備を進めます。
お互いの思惑がぶつかり合う中、いよいよ当日となりました!
決戦の日!
錦えもんは船や仲間達の準備万端で、いよいよ鬼ヶ島へ向かおうとします。
そこに麦わらの一味も集まって、ローとルフィ以外の戦力は揃いました。
ルフィはローが囚われていることを聞きつけて、助けに行っているのです。
先に鬼ヶ島へと乗り込むことになったみんなの前に早速敵が現れました。
それは大看板のジャックがマンモスの姿で立ちはだかる…。
早速の強敵に慌てる者もいましたが、こいつは俺が片付けよう…とサンジが前へと出て、激しいぶつかり合いを見せた!
ワンピース952話ネタバレまとめ
ローが捕まってしまった一方、四皇同士が衝突する事態となりました。
果たして、ワノ国は一体どうなってしまうのでしょうか。
そして決戦の日までにルフィや錦えもん達は間に合うのでしょうか。
次回の『ワンピース』第953話を楽しみに待ちましょう!
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