週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話637話のネタバレと感想考察、展開予想です。
鄴に食料がない事を知っているので、李牧は鄴の周りを囲んで長期戦の構えを取ります!
その時秦の咸陽では、昌平君が既に鄴に向けて食料の輸送を行っていて、介億が列尾まで辿り着いていました。
ですが李牧が差し向けた、扈輒と舜水樹の手によって輸送を阻まれてしまいます。
しかし介億には何か策略がある様子なのですが、一体どうやってこの窮地を切り抜けるのでしょうか!?
それでは、気になる『キングダム』最新話637話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
キングダム637話ネタバレ
では、『キングダム』637話
「鄴の命」のネタバレが下記となります!
策の読み合い!!
趙兵たちは、介億が運んで来た食料を確認。
すると中身が全て空なので、慌てた様子で舜水樹にどうするのか尋ねます!
この時介億ですが、中身がバレてしまった事に焦った様子もなく、直ぐに撤退する事にします。
ここで1人の秦兵が鄴への食料はどうするか尋ねると、本命が別にあるから問題ないと答える介億。
そしてその本命の補給部隊は黄河を渡って、順調に鄴を目指していました。
しかしこうなる事を予想していた李牧は、水軍を黄河に待機させていて、両軍で水上戦が始まります。
それと李牧の作戦を聞かされていた舜水樹は、鄴に食料が届く全ての可能性消す為に、介億軍を攻撃した事を明かしました。
その頃鄴では?
鄴城内には食料がなく、秦兵たちは飢えに耐えています。
そして信も打開策がない状況に焦りを覚え始めていました。
一方鄴の動向を伺っている李牧ですが、働き詰めなのでカイネたちに休む様に促されます。
この時何か胸騒ぎはするのですが、王翦にはもう手はないと考え、休息を取る事にする李牧。
すると悼襄王の使いが突然李牧たちの元を訪れて、王令で李牧を邯鄲に連れて行こうとします!
ここで李牧はその王令を断ろうとするのですが、カイネたちを人質に取られます。
もうどうする事も出来ないと考えた李牧は、大人しく従って邯鄲に行く事にしました。
そしてその道中李牧は、戦場に残して来た者たちがこのまま勝利する事を祈ります!
最後の切り札!?
黄河で戦っていた両軍ですが、圧倒的な実力差で秦軍が敗北。
積んでいた食料は殆ど海に捨てられてしまいました!
そして黄河で敗北したと言う情報が咸陽に届き、これからどうするか話し合います。
ここで出陣前に王翦から頼まれていた事を思い出す昌平君。
その頼まれた内容を聞いた時、昌平君はもう一度聞き返すほど驚愕した内容です。
キングダム637話ネタバレまとめ
王翦や桓騎たちは食料問題を解決する為に会議するのですが、周りを李牧に囲まれているので打つ手なしの状況。
一方咸陽では、鄴を陥落させたという報せが届き、全員喜びます。
しかし政は趙との出入口である列尾を落とせていないので、鄴は孤立状態になっていて、食料もなくなっていると考えます。
すると昌平君が先に手を打っていて、鄴に向けて食料の輸送をしていました!
その頃食料の輸送を任された介億は列尾に到着します。
ここで扈輒と舜水樹軍と戦うのですが、輸送している食料を焼かれてしまいます。
ですがその食料は偽装で、介億には別の作戦がある様子。
果たして介億はどの様に食料を届け、李牧との戦いに終止符を打ったのでしょうか?
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