待ちわびた、大人気漫画『キングダム』最新話587話のネタバレです!
前回586話で尭雲に遂に討たれてしまうこととなった王賁。十三日目、王賁が討たれるという煽りは現実のものとなりました。
何とか王賁の命を救わねばならない!と宮康は殿(しんがり)を務め、十槍の槍の連撃の元に命を絶たれてしまいます。
宮康のおかげで王賁は何とか天幕まで逃げ切ることができたものの、玉鳳隊は意気消沈。
そこへ信が現れ、王賁は絶対に死なない!明日は必ず勝つ!と玉鳳隊と話し合いに来たと言う!
また熱すぎる展開となった『キングダム』最新話587話。
早速詳細を見ていきましょう!
前回『キングダム』586話については別記事にまとめています。
Contents
- 1 キングダム587最新話ネタバレ「祈るのみ」
- 2 キングダム587最新話ネタバレ:瀕死の王賁を救う宮康
- 3 キングダム587最新話ネタバレ:玉鳳隊の異変に気付く信
- 4 キングダム587最新話ネタバレ:尭雲が戻る
- 5 キングダム587最新話ネタバレ:趙峩龍も戻る
- 6 キングダム587最新話ネタバレ:怒る番陽に限界の関常
- 7 キングダム587最新話ネタバレ:関常の想い
- 8 キングダム587最新話ネタバレ:朱海平原十三日目
- 9 キングダム587最新話ネタバレ:信が玉鳳隊の元へ
- 10 キングダム587最新話ネタバレ:信の決意
- 11 キングダム587最新話ネタバレ:信の秘策は羌瘣
- 12 キングダム587最新話ネタバレ:信が見据える勝利
- 13 キングダム587話ネタバレ最新話の感想考察
- 14 キングダム587ネタバレ最新話の感想考察:玉鳳隊崩壊間近
- 15 キングダム587ネタバレ最新話の感想考察:王賁を救うための秘策は羌瘣
- 16 キングダム587ネタバレ最新話の感想考察:588話以降信が秦右翼をまとめ上げる
- 17 キングダム587話ネタバレ最新話まとめ
キングダム587最新話ネタバレ「祈るのみ」
ではここから、『キングダム』最新話587話「祈るのみ」の確定ネタバレを紹介します!
『キングダム』587話簡易ネタバレはコチラ。
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キングダム587ネタバレ画バレ最新話速報!漫画あらすじ感想考察
漫画『キングダム』最新話587話のネタバレと感想です!スポンサードリンク 前回586話では、王賁と尭雲の一騎打ちが描かれました! その結果は、王賁が尭雲の右腕を貫く一撃を与えるも、逆に尭雲の強烈な …
キングダム587最新話ネタバレ:瀕死の王賁を救う宮康
王賁が尭雲に討たれてしまって、玉鳳隊の兵士たちは悲しみをこらえきれなかった。
しかし、関常の発破により、何とか立て直さなければという空気がだんだんと生じていく。
そして、ピクッと動いた王賁を見た宮康と松琢は、何としても王賁を救い出すため、王賁を連れて十槍の包囲網を抜け出そうとする!
しかし、十槍の追撃がどんどん迫ってくる!
他の玉鳳隊の兵士たちが王賁を守ろうと盾になるも、どんどん貫かれていく。
王賁の乗る馬に槍が迫る!
その槍を何とか松琢が守り抜く。
しかし松琢は焦っていた。
このままでは逃げることなどできず、本当に王賁様の命を取られてしまう!それだけは避けなければ!
命を捨ててでも、殿(しんがり)をし、王賁様を守らなければ!
その時、先に決意を固めていた宮康が十槍たちの前に立ちはだかった!
行けっ!兄弟!!と叫びながら必死に武器を縦横無尽に振り回す!
松琢にそのまま逃げるように任せ、自身が最後の砦となり、命を懸けてここから先へは行かせない。
必ずや王賁を守り切ると、その場にとどまったのだ!
十槍は一斉に宮康に襲い掛かる!
宮康は奮闘するも…後ろから胸を貫かれてしまう。
松琢は振り返りながら、何度も宮康の名を呼ぶ!
そんな宮康は、松琢に届くように、昔話をしていた。
昔から二人で熱くなることなんてやめようと、必ず生き残ろうと決めていたよなと。
けれど、そうもいかなくなってしまった…
そう言わせようとしないのか、話の途中でも十槍が前からどんどん宮康を貫く!!
完全に命の灯が消えようとしている宮康。
だが、最後の最後までこの場を守り切る覚悟で臨んでいた宮康は、絶命しようともここで絶対に立ちふさがると、十槍に挑む!
自分たちの想いなどいい。
王賁様は、命を懸けて守るに足るお方なのだ!
そう強く信じていた宮康は、自らの腹に突き刺さった槍を掴む。
あとは頼んだぞ
兄弟
引用:キングダム
そう言う宮康の顔は、笑顔だった。
松琢は涙が止まらない!!
腹に槍が突き刺さろうとも、最後の最後までしぶとく敵に攻撃する宮康。
しかし、槍が四方八方から宮康を貫いていく…。
松琢は何度も何度も、振り返りながら宮康の名を叫んでいた…。
ここで、宮康の命が散ることとなる…。
キングダム587最新話ネタバレ:玉鳳隊の異変に気付く信
一方、尭雲軍と戦っていた信は、ある方向の戦場がざわついていると気付く。
この異変を楚水に言うも、楚水にはその空気の乱れがわからない。
信が見ていたのは隣の亜光軍のはるか先、玉鳳隊のところだった。
何かやばいことが起きているのかもしれない…
王賁、勢い止めずにちゃんと戦ってんのか…?
飛信隊は尭雲軍相手に攻勢かけてるぞ…!
信は嫌な気持ちのまま、戦いを続けていた。
キングダム587最新話ネタバレ:尭雲が戻る
一方でこの朱海平原の戦、十三日目の行方。
王賁の撤退を見届けることになってしまった十槍。
首を取り損ねたのはこのでかぶつのせいだ、と地面に血まみれで倒れている宮康を見て言う十槍たち。
しかし、どのみち王賁も死んだだろうとたかをくくる。
十槍は尭雲に戻るように伝える。
今いる場所が玉鳳隊の中心部であるため、いつ敵が集まってくるかわからないということ。
さらに尭雲の右腕が完全に負傷しているため、尭雲はこれ以上は戦えないと見ているということ。
また雷雲自体も半数近くは玉鳳隊にやられ、十槍も、玉鳳隊の最後の抵抗で四槍を失うという事態になっていた。
このでかぶつの首を取っていくかと言う十槍たちに対し、尭雲は背を向け戻るように指示する。
キングダム587最新話ネタバレ:趙峩龍も戻る
尭雲の撤退を受け、趙峩龍は事の一連が「終わった」と気づく。
趙峩龍は番陽を引き付ける作戦を解き、この日の戦そのものを早めに引くことにする。
一旦本陣に戻り、全体の陣形を整理するためだ。
キングダム587最新話ネタバレ:怒る番陽に限界の関常
宮康が王賁を命を懸けて守ったことにより、王賁は敵の何が何でも討ち取ろうとする気迫から逃れることができ、宿営地の天幕へと帰還した。
しかし、死にかけている事実は変わらない。
それほどに尭雲の渾身の一撃は、非常なまでに王賁の身体を、精神を、斬り崩していた。
息も絶え絶えで非常に苦しい状態、まだかろうじて生きてはいるが、死んでもおかしくはないと部下の側近も考えている。
副長、玉鳳全体の指示を…と兵士たちに言われるも、番陽は居ても立っても居られない。
打ち震えて、かなり取り乱している。
情けない、なぜあの時自分は王賁のそばを離れるという選択をしてしまったのか。
自分がいれば少しは運命は変わったかもしれないのに。
心が苦しくてたまらず、怒りとなってその矛先は感情に向かう。
なぜお前がついていながら…!
王賁様を守れなかったのか!!
キングダム587最新話ネタバレ:関常の想い
しかし、玉鳳隊本陣にいた兵士たちは知っている。
どうやって王賁が敵陣の精鋭部隊である十槍と尭雲の包囲網、雷獄の連撃をすり抜け、逃れることができたのか。
関常の声がなければ、王賁はあの包囲網から抜けられる術を見つけることさえできなかったかもしれない。
関常を守るために王賁が戻ってしまったのも事実。
しかし関常がいたことで王賁はあの場で死ぬことなく、なんとか生きて逃げることに成功したのだと。
そのように部下たちが番陽に伝えようとしたとき、関常はふらふらとしながら、馬に乗ってある場所に向かった。
声もか細く、すまない番陽、少し待ってくれ…と関常も息も絶え絶えの状態だった。
関常は、番陽の気持ちを受け止めようとする。
しかし、当の関常も尭雲との一戦で相当にやられていたため、心も体力も限界だった。
尭雲からのダメージ、王賁が倒れた時に必死で玉鳳隊を鼓舞し続けたこと、すべてが今になってのしかかってきたのだ。
宮康の亡骸の目の前にたどり着いた関常。
笑いながら死んでいる宮康を目にし、すまなかった…と伝えるや否や、宮康の上にかぶさる形でついに関常も倒れてしまう。
完全に玉鳳隊はこの十三日目の戦いで崩壊へ向かっていた。
主要な人物をかなり失ってしまった玉鳳隊。
明日以降、今までのような戦い方はもうできないだろう。
落胆する空気感が広がっていた。
キングダム587最新話ネタバレ:朱海平原十三日目
朱海平原十三日目、全体の流れとしては、今回の尭雲の奇襲により王賁が不在となった玉鳳隊。
劣勢となってしまい、亜光軍の斜め右後ろの方へと完全に退却をさせられることになった。
しかし、それ以上のダメージは、玉鳳隊が異様なまでに後退する姿勢から事情を知った亜光軍が自軍右側を厚くし、趙峩龍の横撃を防ぐことができた。
ただ、今度は亜光軍の正面が弱くなってしまい、敵陣・馬南慈軍に相当なまでに押し込まれて後退する羽目になってしまう。
それを見て今度は飛信隊が馬南慈を大きく警戒、尭雲軍だけでなく馬南慈軍にも善戦を図る。
飛信隊は尭雲が不在となっていた尭雲軍をも押し込んでいた。
この状態をもって、長引かせることのないように、趙峩龍はこの日の戦を早めに終わらせることを決意したのだ。
理由の一つは、王賁によって傷ついた尭雲。
かなりの深手で戦えないことに飛信隊が気づいてしまえば、一気に畳みかけられる危険性があったからだ。
そしてもう一つの理由が、この十三日目の趙峩龍の作戦をもって、王賁は討ったこと。
この知らせが戦場全体に広がる時間を敢えて設けることで、秦国の士気を確実に下げることを上策としたのだ。
前日までの覚醒した根本的な部分を討ったこと。
それを全兵士に伝えれば玉鳳隊が終わり、新右翼の片輪も終わる。
趙峩龍はそこまでを見越し、さらに明日、十四日目での勝利を確信して、計略を進めていたのだから侮れない。
キングダム587最新話ネタバレ:信が玉鳳隊の元へ
戦がひとまず終わり、十三日目の夜、玉鳳隊の宿営地天幕では王賁の介抱が集中して続いていた。
それを見守る玉鳳隊の面々は皆泣き崩れている。
かなり命が危ない状況であり、一刻の猶予も許されない。
そこへ突然現れたのが、飛信隊の長、信。そして河了貂と羌瘣も。
王賁に会おうとするが、松琢に止められてしまう。
手当をして、みな静かに祈っている最中だからと、近づいてはいけないと言われる信。
せっかく来てくれたのに申し訳ないと…。
静かにって言ってもよ…と信。
その目線の先には番陽が騒いでいる姿。
瞬時に、王賁が危機的状況だと見抜く。
もう見た通りだ、と、周りで祈りを捧げている兵士たちの姿を松琢に見せられる信。
キングダム587最新話ネタバレ:信の決意
信の決意は、揺らがなかった。
ちょっとどけ、と松琢を押して通ろうとする信。
そして、松琢の肩に手を置き、揺るがない心で、大丈夫だと告げる。
松琢はただその言葉を飲み込む…。
天幕の前では、番陽が泣き崩れていた。
もうこれで玉鳳隊は終わりなのか…、我々の命でもある、王賁様の命は潰えてしまうのか…。
涙があふれて止まらない…!
この情景を見て、信は番陽に近づき、またそっと肩に手を置く。
そして、と強い心で番陽はじめ玉鳳隊の面々に伝える。
しっかりしろ
あいつは大丈夫だ
引用:キングダム
この強い言葉に衝撃を受ける玉鳳隊の面々。
馬鹿者…なぜそんなことがわかるのだ…もうさっきから王賁様の心臓は止まりかけているんだぞ…!と番陽は何とか言葉を出す。
それでも大丈夫だ。
信の気持ちは揺らがない。強いのだ。
あいつは死なねェ
死んでたまるか
引用:キングダム
この意志のある強い言葉が番陽の心に深く届き、全身を駆け巡る…!
分かっている…!と番陽は言うも、心臓が何度も何度も止まりそうになっている王賁の姿を見てしまっているからこそ、言葉はそういうも心が信じられずにいた。
しかし、信の優しさが番陽はじめ玉鳳隊みんなに届いていく。
番陽は泣き崩れ、嗚咽が止まらなくなってしまう。
玉鳳隊の面々も、そうだ!!王賁様が死んでたまるか!!と強い心に変わっていった。
この信の言葉、そして想いが強く伝わり、番陽は涙が出て止まらなくなってしまった。
こんなにも、強い存在だったのか、大きな存在だったのか、信…!
キングダム587最新話ネタバレ:信の秘策は羌瘣
信が王賁は死なないと強く伝えたのは理由があった。
それは、一緒に連れて来ていた羌瘣だった。
以前にも信が生死の境をさまようほどの重傷を負った際、羌瘣の持つ秘薬を使って治してもらったことがあったのだ。
すごく効く秘薬があること、普通の軍医ができない不思議な治し方もできることを伝える信。
羌瘣だけを中に入れてほしい、絶対助けてくれるからと頼み込む。
しかし羌瘣はちょっとキレ気味。
何でもできるわけじゃないから…!と。
それはわかるが、今はお前だけが頼りなんだと、羌瘣に声をかける信だった。
キングダム587最新話ネタバレ:信が見据える勝利
信がやってきたのは王賁の見舞いだけが理由ではなかった。
信は天幕には入らなかった。死にかけの王賁なんか見たくないと、そしてあいつも見られなくないだろうと。
そしてもう一つの理由があった。
それは、明日、何としても趙左翼に勝つために、玉鳳とともに戦略を練ろうとしてやってきたのだ。
関常が言っていた言葉を、玉鳳隊の兵士たちは確かに思い出す。
まだ、飛信隊が残っている!!
この意味が、今になってより深くなる。
信は諦めていない。この事態になってなお、勝利することだけをさらに強く考えている。
お前というやつはこの状況下なのに…!と驚きを隠せない番陽。
当たり前だ!!と信は叫ぶ。
俺たちは勝つために戦ってるんだ!!!
この信の声、おそらく王賁の元にも届いていただろう。
かなり落ち込んでいた玉鳳隊には、少しずつだが希望、支え、勝利を目指す心が再度湧き上がっていた。
王賁は戦線には入れずとも、生きてさえいれば、その存在が無くなることがないのなら、玉鳳隊はまだ戦える。
まだ我らは生きていける!
この話し合いで、信が右の戦場において、秦国の将軍として君臨する可能性は非常に高くなった。
そして、狙うは尭雲と趙峩龍。
二人を、必ず討つ!
朱海平原、決着まで、あと二日!!!
以上が、『キングダム』最新話587話のネタバレとなります!
キングダム587話ネタバレ最新話の感想考察
『キングダム』最新話587話確定ネタバレを読んでの感想です!
キングダム587ネタバレ最新話の感想考察:玉鳳隊崩壊間近
まずは『キングダム』587話にて改めて確認できた事実が、玉鳳隊が崩壊間近で今にも危ない存在だったということ。
王賁が尭雲に討たれ、関常は王賁を守るために尭雲の刃にやられ、そして宮康は王賁を逃がすために身代わり、殿となり、命を落としてしまうこととなった。
当然ながら玉鳳隊の兵士たちは十槍の攻撃に多くがやられてしまい、兵の数もかなり減ってしまった。
改めて尭雲の強さが異常だったことがわかる!
それでいて介抱を受けている王賁までもが死んでしまった、ということになると、完全に玉鳳隊は崩れてしまっていただろう。
それを見越してという意味もあったのか、信が玉鳳隊を鼓舞する言葉であり、今一番必要とされていた言葉をかけ、玉鳳隊自身が何とか一命をとりとめることができた。
我々にはまだ飛信隊がいる、飛信隊が残っている。
この言葉の意味、価値が、信が天幕を訪れたことでより明確に、玉鳳隊の兵士たちの心に刻まれ、まだ我らは終わりではないと立ち上がることができるようになるだろう。
キングダム587ネタバレ最新話の感想考察:王賁を救うための秘策は羌瘣
『キングダム』587話において、信が王賁を救うための策が、羌瘣の持つ秘薬だった。
この流れは完全に「山陽の戦い」と類似点が多い。
「山陽の戦い」でも、この朱海平原に似た形で、信が輪虎との戦いで左手を奪った。
この朱海平原十三日目においては、王賁が命からがらも尭雲の右腕をなんとか奪うことができた。
そして、十四日目が尭雲との戦いの3度目となるので、確実に尭雲はここでやられてしまうだろう。
キングダム587ネタバレ最新話の感想考察:588話以降信が秦右翼をまとめ上げる
『キングダム』587話までで信が玉鳳隊の心を掴んだことで、『キングダム』588話では信が秦国右翼を束ねる将軍となって、さらなる団結力を見せて十四日目の戦いを繰り広げるのでは?
王賁を、関常を、そして宮康をこのような目に合わせた敵陣営、趙国を成敗に!!
完全に玉鳳隊の士気も上がった状態で、十四日目を迎えることになるのでは。
王賁が死んだわけではないが、王賁の仇討ちという意味合いも込めて秦国右翼の意識が確固となって一つになれば、必ずやこの危機を乗り越えることができるだろう。
おそらくは信が尭雲を討ち、羌瘣が趙峩龍を討つことになるのでは?
そして、残るは馬南慈のみ。
信と羌瘣のコンビ、そして飛信隊、玉鳳隊、亜光軍が一つとなっての全体の連携を見せ、確実に馬南慈をも仕留めに来るだろう。
肝心の兵糧問題についてはいまだに解決できていないものの、朱海平原の戦いは残り二日、という煽りがあった。
もしかしたら、兵糧問題は解決させることなく、この残り二日間で秦国は趙国を仕留めにかかるつもりなのでは?
王翦も、この十四日目を勝負時だと捉えているに違いない。
尭雲と趙峩龍が討たれたという知らせが入った瞬間に、中央を攻め込み、李牧の元へと向かうことになる!
以上が、『キングダム』最新話587話ネタバレからの感想考察です!
キングダム587話ネタバレ最新話まとめ
以上が漫画『キングダム』最新話587話の確定ネタバレ情報と感想考察となります。
玉鳳隊は崩壊の一歩手前という状況でしたが、完全に壊れるところを救い上げ、さらには士気を高める役割を担ったのはやはり、信でしたね!
十四日目が本当の勝負といえそうです!右腕を負傷した尭雲を信が仕留め、頭脳派の趙峩龍を羌瘣が仕留め、全力で進撃にかかるでしょう!!
それでは、次回の『キングダム』588話も楽しみに待ちましょう!!
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