週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話145話のネタバレと感想考察、展開予想です!
鬼舞辻無惨のもとへと急ぐ炭次郎と義勇。
伝えられるしのぶの戦死。
その事実を伝えたのは、鬼殺隊にとっての新たな希望、産屋敷輝利屋だった。
別の場所では、雷の呼吸の使い手、我妻善逸。
そして上弦の陸である善逸の兄弟子、獪岳が向き合う。
因縁の二人の戦いがついに始まる。
Contents
- 1 鬼滅の刃最新話145ネタバレ:前回144話あらすじ
- 2 鬼滅の刃前回144話ネタバレ:産屋敷を受け継いだ者達
- 3 鬼滅の刃前回144話ネタバレ:善逸VS獪岳
- 4 鬼滅の刃最新話145ネタバレ:前回144話感想考察
- 5 鬼滅の刃最新話145話ネタバレ
- 6 鬼滅の刃最新話145話ネタバレ:獪岳を鬼にしたのは上弦の壱 黒死牟(こくしぼう)
- 7 鬼滅の刃最新話145話ネタバレ:善逸の奥義が炸裂!
- 8 鬼滅の刃最新話145ネタバレ展開予想
- 9 鬼滅の刃最新話145ネタバレ展開予想:善逸が獪岳を圧倒!
- 10 鬼滅の刃最新話145ネタバレ展開予想:獪岳VS善逸に鬼殺隊の応援が到着
- 11 鬼滅の刃最新話145ネタバレまとめ
鬼滅の刃最新話145ネタバレ:前回144話あらすじ
ではまず、『鬼滅の刃』前回の144話「受け継ぐ者たち」のネタバレあらすじです!
鬼滅の刃前回144話ネタバレ:産屋敷を受け継いだ者達
鬼舞辻無惨の元へ急ぐ、水柱の冨丘義勇と竃門炭次郎。
鬼が作り上げた亜空間はそれ自体が生き物のようで、鬼殺隊の戦力分散を図るかのような動き。
伝令により急ぐ2人に伝えられる胡蝶しのぶの戦死。
その知らせを受けて涙を流す炭次郎。
一方、義勇は情報伝達の異常な速さに気づきます。
鬼舞辻無惨に恨みを持つ鬼、珠代の仲間である愈史郎の血鬼術を使い、各隊士に指示を飛ばす人物が。
“産屋敷輝利屋(うぶやしききりや)”
産屋敷の血筋は途絶えていなかった!
父親の死によって、わずか8才で当主になった産屋敷輝利屋。
妹の”くいな”と”かなた”と共に、両親と2人の姉を亡くしたことを悲しむ暇なく、戦況を把握します。
わずか8才で鬼殺隊隊士達の父となり、亡き父に託された策をただひたすら冷静にこなしていました。
鬼滅の刃前回144話ネタバレ:善逸VS獪岳
対峙した善逸と獪岳。
善逸を罵る獪岳。
実力もないのにたまたま上弦にはいれたのがそんなに嬉しいのか?と善逸。
雷の呼吸の継承権を持った獪岳が鬼になってしまった。
そのために師匠は責任をとって、切腹して苦しみながら死んでいった。
獪岳のせいで大切な人が苦しみながら死んでしまった。
獪岳に怒りをぶつける善逸。
そんなことは知らんと笑う獪岳。
その背景には、自分だけではなく善逸も含めて、共同で後継者とし扱われたことによる師匠への恨みが。
師匠をバカにする獪岳に、自分は壱の型しか使えないが、お前は壱の型が使えない。
おれもお前も変わらずたいしたことはない、と善逸が言い放ちます。
その言葉に怒った獪岳が放つ、”遠雷”!
しかし、切られたのは獪岳!
”おせーんだよクズ”
大きく成長を遂げた善逸の戦いが始まります!
鬼滅の刃最新話145ネタバレ:前回144話感想考察
『鬼滅の刃』前回144話ネタバレあらすじの感想です。
しのぶの死にショックを受けた前話。
ショックのあまりしばし呆然でしたが、最新話では鬼殺隊にとっての朗報が。
産屋敷の血筋は途絶えていなかった!
産屋敷輝利屋。わずか8才でこの冷静さ。
恐るべし、産屋敷の血筋。
一方の善逸は師匠の悲惨な死に方を思い出し怒りの絶頂に。
登場したころのキャラとはまるで別人。
そして能力もまるで別人!
初撃で上弦に対して一太刀いれました!
この流れのまま獪岳を圧倒して欲しいところです!
鬼滅の刃最新話145話ネタバレ
それでは『鬼滅の刃』最新話145話ネタバレとなります!
鬼滅の刃最新話145話ネタバレ:獪岳を鬼にしたのは上弦の壱 黒死牟(こくしぼう)
上弦の壱である黒死牟を前にして土下座する獪岳。
死ななければいつかは勝てる。
それが獪岳の流儀。
腕の立つ剣士が鬼になるには時間を要する。
呼吸を使う者であれば無惨の血が必要となる。
それでも鬼にならない者もいるが。。。
獪岳に自身の血を与えながら語る黒死牟。
血をこぼしたら殺される。
絶対的な強者による恐怖。。。
鬼滅の刃最新話145話ネタバレ:善逸の奥義が炸裂!
黒死牟に比べれば善逸などなんということはない。
善逸はカス。
カスと同列に自分を扱った師匠はクソ。
怒りの中で獪岳が放つ雷の呼吸。
弍、参、伍、陸。
連撃、波状攻撃、遠距離攻撃。
自己中心的な善悪論を展開しながら、次々と放たれるのは、血鬼術で威力を増した剣技。
俺は特別な存在だ!
歪んだ笑顔でそう言い放った獪岳を見つめる善逸。
脳裏に浮かぶのは大好きだった兄弟子獪岳。
疎まれていることは知っていた。
自分だって獪岳なんか嫌いだ。
それでも獪岳のことは尊敬していた。
自分にとっても師匠にとっても、獪岳は大切な人。
“ごめん兄貴”
あまりに一瞬の出来事。
善逸が放った”雷の呼吸 漆(しち)の型 火雷神(ほのいかづちのかみ)”!
獪岳の首を真っ二つ!
首だけになっても他人への恨みを口にする獪岳。
”この技でいつかアンタと肩を並べて戦いたかった。。。”
呟く善逸。
幸せを幸せとは感じられなかった獪岳。
悲しすぎる結末。。。
鬼滅の刃最新話145ネタバレ展開予想
ここからは、『鬼滅の刃』最新話145話で起こりうる展開を予想をしたものを載せています。
『鬼滅の刃』146話以降の展開にもつながっていく伏線も考察しているので、良かったらお付き合いください!
鬼滅の刃最新話145ネタバレ展開予想:善逸が獪岳を圧倒!
圧倒的な強さを見せる上弦。
しかし、善逸が指摘した通り、獪岳は今回の戦いにあわせて上弦に昇格しています。
ということは、獪岳は長年上弦であった鬼ほどの強さではない可能性が高いです。
さらには、鬼化する前の獪岳と善逸は、師匠の見立てでは共同の後継者。
つまり、才能も含めた実力で共同の後継者としていたのであれば、時が経過し、激しい修行を積んだ善逸と、鬼化した獪岳にそこまでの力の差はないのでは。
さらにさらに、獪岳は自分が単独の後継者になれなかったことを、師匠のせいにしています。
一方善逸は、自分の弱さを認め努力してきました。
136話の修行シーンで善逸は、”やるべきことやらなくちゃいけないことがはっきりした”と語っています。
自分の力のなさを人のせいにして鬼になった獪岳と、目的を明確化し、自分の弱さを認め修行を積んだ善逸。
実力が拮抗するのであれば、勝敗を分けるのは心。
善逸圧勝の可能性は十分あります。
鬼滅の刃最新話145ネタバレ展開予想:獪岳VS善逸に鬼殺隊の応援が到着
新たな産屋敷家の当主、輝利屋。
8才にしてこの落ち着き。
さすが産屋敷家当主!
そして産屋敷の血筋には、”先見の明”という高精度の勘が働くという能力があります。
しのぶの戦死からも単独で上弦と戦うのは厳しいということが分かっています。
全体の状況を把握しつつある輝利屋は、善逸が上弦と会敵したことを認識しており、この状況を放置するとは考えにくいです。
柱と善逸の共闘で獪岳を圧倒!
多対一の状況を作り出し、上弦を各個撃破!
これが鬼殺隊の勝ち筋ではないでしょうか!
鬼滅の刃最新話145ネタバレまとめ
週刊少年ジャンプの漫画『鬼滅の刃』最新話145話のネタバレ・感想考察・展開予想でした!
精神的にも、戦略的にも、産屋敷の血筋が途絶えていなかったのは大きい!
しのぶの死を引きずっているところに一筋の光明です。
善逸も出だし好調!
この勢いで獪岳相手に勝ち切って欲しいです!
次回の『鬼滅の刃』第146話を楽しみに待ちましょう!
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