週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話143話のネタバレと感想考察、展開予想です。
前回142話より柱vs上弦の戦いが続きます!
第1戦は
毒と薬の使い手
蟲柱胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
対するは上弦の弍童磨(どうま)
こちらは鋭い扇と氷の使い手。
しのぶの毒による攻撃を無効化する童磨。
そんなしのぶのピンチに現れたのは…。
それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話143話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
前回『鬼滅の刃』142話については下記でまとめていますので、まだ読んでいない方はこちらもご覧ください。
Contents
鬼滅の刃最新話143ネタバレ:前回142話あらすじ
ではまず、『鬼滅の刃』前回142話「蟲柱・胡蝶しのぶ」のネタバレあらすじを紹介します!
鬼滅の刃前回142話ネタバレあらすじ:神童童磨
場面は童磨の生い立ちから。
子どもの頃から優しく賢い。
可哀想な人たちを助け、幸せにしてあげた、それが自分の使命だから。と神童とされた自身を振り返る童磨。
神の声が聞こえる特別な子と童磨を可愛がる両親に対し、頭の鈍さは絶望的と見下す童魔。
両親に万世極楽教の教祖にされた童磨のもとには、子ども相手に極楽に行きたいと泣きながらすがる大人たち。
頭は大丈夫か?極楽はお伽話。そんなものを信じるなんて。何十年も生きていてそんなこともわからないなんて。と哀れむ童磨。
神も仏も存在しない。そんなことすらわからず何十年も生きてきた気の毒な人たちを幸せにし助ける。それが童磨の存在する理由。
その後ろに並ぶドクロ…。
鬼滅の刃前回142話ネタバレ:しのぶVS童磨
場面は再びしのぶと童磨の戦いへ。
しのぶは毒による攻撃を繰り返すも5回全ての毒を無効化する童魔。
それに対して息が荒く大量の汗をかくしのぶ。
童魔の鬼血術は凍った血を霧状に散布するというもの。
その攻撃を受けしのぶの肺胞が壊死してしまっているのです。
連撃で毒を打ち込むべく、しのぶが放った”複眼六角”!
”今まで会った柱の中で一番かも”
童磨にそう言わせるほどの速さで、童磨に連撃がヒット!
しかし、すれ違いざまに童磨の攻撃を受けてしまうしのぶ。
毒ではなく首を切れたら勝てたかもしれない。しのぶの小さな体では無理だろうが。と言い放つ童磨。
その事実はしのぶやしのぶの姉であるカナエも認識していました。
童魔にやられたカナエが亡くなる直前言いかけて辞めた言葉は
”多分しのぶはあの鬼に負ける”
涙を流すしのぶ。
心が折れたしのぶの前に現れたのはカナエの幻影。
重傷で立てないと諦めるしのぶに対し、倒すと決めたなら倒せ。勝つと決めたなら勝てとゲキを飛ばすカナエ。
鎖骨、肺、肋骨を切られ、死んでもおかしくない量の血を流しながらも、立ち上がるしのぶ。
瀕死の重傷の中、鬼の急所である首を狙ってしのぶが放った”百足蛇腹”!
超速の突きが童磨の首に炸裂!
以上が、『鬼滅の刃』前回142話「蟲柱・胡蝶しのぶ」のネタバレあらすじです!
鬼滅の刃最新話143ネタバレ:前回142話感想考察
『鬼滅の刃』前回142話ネタバレあらすじの感想です。
童磨強し!
柱最速級と思われるしのぶのスピードをなんなくさばき、致命傷を的確に与えてくる。
さすが上弦の弍。
弍ということは、炎柱の煉獄杏寿郎を倒した、上弦の参である猗窩座よりも強いということ。
今でも十分強いですが、生い立ちも今までの鬼とはなにやら異質なものを感じますし、まだまだ童磨は強さの底を見せていない気がします。
しのぶは体格のハンデを乗り越え、毒の使い手として柱まで登りつめたんですね。
その努力は相当なものだったんではないでしょうか。
姉の仇を討ってほしい!とは思うものの、しのぶが最後に放った大技も突きでした。
果たして効果があるのか。。。
以上が、『鬼滅の刃』前回142話ネタバレあらすじの感想となります!
鬼滅の刃最新話143話ネタバレ
それでは『鬼滅の刃』最新話143話ネタバレとなります!
漫画『鬼滅の刃』最新話143話は1月28日発売の週刊少年ジャンプに掲載となります!
情報が入り次第ネタバレ・画バレを随時更新しますので、是非またお越しください!
鬼滅の刃最新話143ネタバレ展開予想
ここからは、最新話『鬼滅の刃』143話で起こりうる展開を予想をしたものを載せています。
『鬼滅の刃』144話以降の展開にもつながっていく伏線も考察しているので、良かったらお付き合いください。
鬼滅の刃最新話143ネタバレ展開予想:しのぶの敗北
しのぶには是非勝ってほしい!
とは思うものの首を切る力がしのぶには無い。
頼みの綱の毒が効かない。
ここからしのぶが勝つのは極めて難しいのではないでしょうか。
炎柱の煉獄杏寿郎の例もあるように、柱であっても死ぬ時は死にます。
上弦の強さを再度印象付ける意味でもしのぶは。。。
鬼滅の刃最新話143ネタバレ展開予想:薬による攻撃・強化
蟲柱胡蝶しのぶは毒と「薬」の使い手。
ここまでの戦いでは薬を使用していません。
鬼はゾンビのようなもの。
毒の情報を共有して備えてはいたものの、薬は鬼にとって盲点なのでは?
ゲームだとゾンビ属性の敵には、回復系の魔法やアイテムでダメージを与えることができますよね。
攻撃の他に薬で超回復もありえるかもしれませんが、回復だけでは童磨は倒せません。
となると薬による直接的な攻撃の他に、しのぶ自身を薬で強化というのはどうでしょう。
体格による非力を薬で強化。
首を切る力があればとの童磨の発言は、この為の伏線では?
最初から使えばという指摘もあるかもしれません。
その薬は限界を超えて身体能力を強化する秘薬で、使った人間は必ず死ぬというのはどうでしょう。
であればしのぶが薬を温存していたのもうなずけます。
身体能力を強化したしのぶが童磨の首を切る!
是非勝利して欲しいです。
以上が、『鬼滅の刃』最新話143話のネタバレ展開予想となります!
鬼滅の刃最新話143ネタバレまとめ
週刊少年ジャンプの漫画『鬼滅の刃』最新話143話のネタバレ・感想考察・展開予想でした。
童磨の生い立ちからくる異質さ、強さが際立っていました。
上弦の強さを改めて認識させられる展開でした。
瀕死の重傷を負ったしのぶがここから童磨を倒すとは思えませんが。。。
毒・薬
あらゆる手段を使ってなんとか勝って欲しい!
次回の『鬼滅の刃』第144話を楽しみに待ちましょう!
<鬼滅の刃関連記事>
Leave a Reply