週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話198話のネタバレと感想、展開考察です!
珠世の薬によって完全に弱りきった無惨。
炭治郎は勝機を感じるも無惨の渾身の血鬼術によって状況を状況を逆転されてしまいます。
完全に動けなくなった炭治郎でしたが、伊之助と善逸も立ち上がって戦い、無惨の息の根を止める為に悲鳴嶼と義勇も立ち上がろうとしていました。
激しすぎる戦いの結末とは!?
それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話198話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
鬼滅の刃198話ネタバレ
では、『鬼滅の刃』最新話198話「気が付けば」のネタバレです!
鬼滅の刃198話ネタバレ:全員で無惨に対抗する
伊之助に続き、無惨に技を打ち込む善逸は体力が削られると共に足が使い物にならなくなったため、次に出した漆ノ型が満足に出せる最後の技となりました。
無惨の胸に大きな傷をつけると共に倒れた善逸。
無惨の触手が善逸に向かって伸びていきます。
それを阻止したのは伊之助です。
器用に無惨の触手を避けて攻撃を打ち込んっで来る伊之助を掃おうと、無惨は再び血鬼術による衝撃波を出しました。
動きが止まる伊之助を無惨の攻撃から救いたい善逸ですが間に合いません。
しかし炭治郎が立ち上がっていました。
鬼滅の刃198話ネタバレ:炭治郎の猛攻
無惨のスピードが落ち、衝撃波の攻撃も連続して出すことが出来なくなっていることに気付いた炭治郎は再び日の呼吸の技を繋げようと挑戦を始めます。
体がギリギリの炭治郎は血を吐き攻撃が止まるも、伊之助が無惨への攻撃をしてくれたため炭治郎は再び立ち上がりました。
無惨が逃げられないように攻撃を続けなければいけない、何とかして立ち上がりたい善逸は育手の爺ちゃんに祈りを捧げ、無意識化で体を動かし始めました。
3人の攻撃が無惨に逃げる隙を与えません。
次第に伊之助が倒れ、善逸が倒れ、最後の最後、炭治郎も残る体力はあとわずか。
遂に炭治郎の刀が無惨の胸を貫き、建物の壁へと無惨を押し付けます。
もう技を出すことが出来ない炭治郎は、とにかく1秒でも長く無惨をこの場に留めておくことに集中します。
鬼滅の刃198話ネタバレ:復活した柱たち
押さえつけられたままの無惨が腕と触手で炭治郎を仕留めようとした時、無惨の腕が動かなくなってしまいます。
横に目をやる無惨。
そこには無惨の腕を掴む蜜璃の姿がありました。
いい加減にしてよと泣きながら叫ぶ蜜璃はそのまま無惨の腕を素手で引きちぎってしまいました。
逆の腕で炭治郎を仕留めようとする無惨を次に止めたのは実弥です。
実弥にも腕を斬られて腕を失った無惨の顔が縦にぱっくりと割れます。
そして大きな舌と大量の牙が炭治郎に迫ってきました。
絶体絶命の炭治郎が自分の命よりも無惨をこの場に留めておくことを優先した時、炭治郎と無惨の口の間に小芭内が割り込んできました。
無惨の牙が小芭内の顔面に突き刺さります。
小芭内、炭治郎、実弥で無惨の体を抑えつけている間に、遂に夜が明けます。
鬼滅の刃198話ネタバレまとめ
死力を尽くして全員が戦っているというのをまざまざと感じさせた今回。
どれだけボロボロになろうとも戦い続ける仲間達が健気で泣けてきてしまいます。
無惨も限界が近いですが、鬼殺隊はもっと前から限界を突破しています。
夜明けまでの時間も残りわずかですが、それまで皆が生きていられるかも定かではありませんからね。
最後の時が本当に近づいてきている印象ですが、まだまだどうなっていくかはわかりません。
無惨の息の根が止まるまで油断しないで読んでいきたいですね!
Leave a Reply