週刊少年ジャンプの人気漫画『呪術廻戦』最新話46話のネタバレと感想考察、展開予想です!
白熱する京都姉妹校交流会。
そんなところにまさかの特級呪霊乱入!
生徒達の救出に向かった教師達。
行く手を阻む、五条悟のみの排除を目的とした結界。
特級呪霊”花御”の正体とは…?
それでは、気になる『呪術廻戦』最新話46話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
呪術廻戦最新話46ネタバレ:前回45話あらすじ
ではまず、『呪術廻戦』前回の話の45話「賢者」のネタバレあらすじを振り返りましょう!
呪術廻戦前回45話ネタバレあらすじ:特級呪霊による襲撃
呪霊を管理している札が全て炎上!
(京都姉妹校交流会は本来、フィールド内の呪霊を倒すのが目的で、この札はその勝敗の管理の為の物。生徒同士で戦っているので、ついで扱いになっていますが)
一度に全て炎上するのは明らかな異常事態。
冥冥の能力で生徒達の様子を見ていたモニターからも映像が途絶えました。
天元という術師が会場に結界を張っていた上での異常事態。
こんな時でもマイペースな五条悟。
楽巌寺学長をお爺ちゃん扱いです。
異常事態に対し、五条悟、楽巌寺学長、庵歌姫で生徒の救出に向かいます。
教師達が現地に到着すると既に帳(とばり)と呼ばれる結界が。
帳を破ろうとした五条悟の手が弾かれ、残る違和感。
一方、庵歌姫はすんなり結界を通過。
五条悟が判断するに…五条悟のみを防ぐ結界だろうと。
特定の人物のみに対する高度な帳。。。
敵には呪詛師がついている。しかもかなりの実力者。
生徒が1人でも死んだら負けだよと念押し。
不穏な空気を感じつつも、生徒の救出を優先すべく、楽巌寺学長と庵歌姫は結界の中へ。
呪術廻戦前回45話ネタバレ:特級呪霊”花御”の正体は地球
特級呪霊花御と相対する、伏黒、狗巻、加茂。
伏黒は五条から事前に未登録の特級呪霊として花御の容姿を伝えられており、五条に連絡を取るのがベストだと判断。
携帯で五条と連絡を取ろうとした伏黒でしたが、花御に携帯を破壊されてしまいます。
想像以上の花御のスピードに3人は臨戦態勢。
狗巻、加茂、伏黒で一気に畳み掛けますが、花御はノーダメージ。
間合いをとる3人の脳内に語りかける花御。
自身の目的は地球を守ること。
人間と地球はこれ以上共存できない。
地球の回復には人間のいない時間が必要。
花御の正体は地球に対する人間の恐れ。
その目的は地球を救うこと。
人間を根絶やしにすることで。。。
呪術廻戦最新話46ネタバレ:前回45話感想考察
『呪術廻戦』最新話45話ネタバレからの感想です。
天元様とは誰なんでしょうか?
様で呼ばれているので、かなり立場が上の方のようですが。
帳の外に五条悟を追い出した敵の目的は?
五条悟を倒すのが目的ではないのでしょうか?
特級呪霊を目の前にして、狗巻と伏黒が普通に会話していることに引っかかる加茂の天然ぶりもなかなかのもの。
クールかと思われた加茂の天然キャラ。
お気に入りのキャラになりそうです。
なんといっても最新話で際立ったのは、花御の強さと危険すぎる思想。
狗巻、伏黒、加茂のコンボにノーダメージ。
目的は人間の根絶やし。
危険すぎるこの敵に、伏黒達はどうやって立ち向かうのか?
呪術廻戦最新話46ネタバレ
それでは!『呪術廻戦』最新話46話のネタバレとなります!
呪術廻戦最新話46話ネタバレ:ハンガーラックの呪詛師VS楽巌寺学長
帳の中に侵入した学巌寺学長と庵歌姫。
呪いの気配の強さに、特級呪霊に対する警戒を強めます。
侵入した2人の前に現れたのはハンガーラックの呪詛師。
五条悟がいないことの文句をたれつつ、坊主に騙されたとブツブツ。
学巌寺学長は庵歌姫を学生の保護に向かわせます。
それに対してハンガーラックさんは、老人では何も作れないとまたしても文句をたれます。
試してみろと、臨戦体制にはいった学長の手には、まさかのギター!
呪術廻戦最新話46話ネタバレ:花御の圧倒的な強さ
特級呪霊花御と交戦中の伏黒、狗巻、加茂。
狗巻が花御の動きを止め、伏黒と加茂で攻撃。
距離を取りつつ帳の外の教師達と合流するプランです。
加茂は花御に対し、ほんの僅かながらもダメージを与えます。
加茂は伏黒との戦いでは力を抑えて戦っていました。
プラン通りに事を進めつつも、狗巻の呪言のリスクや、敵の意図がつかめないことに不安を抱く加茂。
伏黒が放った鵺は花御の前に玉砕!
振り返ると吐血する狗巻。
ついに均衡が崩れました!
隙を見せた加茂に、花御の強烈な一撃!
狗巻の言霊は相手に与える効果と相手の強さに応じて、狗巻自身に負担がかかります。
力をセーブしていたにもかかわらず、早期に狗巻の限界がきたことに、花御の強さを感じる伏黒。
仲間の危機に立ち上がった狗巻は、リスク覚悟で花御を吹き飛ばし、その場に崩れ落ちます。
吹き飛ばした先に待ち構えていたのは、禅院真希!
振り下ろした刀は花御に通じず。
刀が通じなかった花御相手に、真希が手にしたのは夏油の三節棍?
呪術廻戦最新話46ネタバレ展開予想
ここからは、『呪術廻戦』最新話46話で起こりうる展開を予想したものを載せています。
『呪術廻戦』47話以降の展開にもつながっていく伏線も考察しているので、良かったらお付き合いください!
呪術廻戦最新話46ネタバレ展開予想:天元様死亡
天元様は誰?
交流戦の広大なフィールドに結界を張れる。
様で呼ばれている。
ということでかなりの実力者なのでしょうか?
しかし、特級呪霊達の侵入を許してしまっているこの状況。
これは完全な死亡フラグでは。。。
あの天元様がこうも簡単にやられるとは。。。的な扱いで敵の強さを印象づける引き立て役として使われるのでは。
真人に形を変えられ既に死亡している。
そんな気がしてなりません。。。
呪術廻戦最新話46ネタバレ展開予想:狗巻、加茂の敗北と、伏黒の奮闘
様子見である可能性もあるものの、伏黒達は花御に対してダメージを与えられませんでした。
さらに特級呪霊である漏瑚(じょうご)を余裕で倒した五条悟も、花御を警戒していました。
ということで伏黒達にとって、花御は荷が重い相手では。
狗巻は、加茂に花御と間合いを取るよう促されています。
相性が悪いのか?
一方伏黒は、宿儺が興味を持つほどの潜在能力を秘めています。
狗巻と加茂が敗北し、追い詰められた伏黒が潜在能力を発揮!
そんな展開を予想します。
呪術廻戦最新話46ネタバレまとめ
週刊少年ジャンプの漫画『呪術廻戦』最新話46話のネタバレ・感想考察・展開予想でした!
まずは防御力で強さの片鱗を見せた花御。
伏黒達は五条悟すら警戒する特級呪霊にどう対応するのか。
天元様の安否も気になるところ。
追い詰められる程に光を放つ加茂の天然ぶり!
こちらも今後要チェックです!
次回の『呪術廻戦』第47話を楽しみに待ちましょう!
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