呪術廻戦40ネタバレ最新話あらすじ感想！禪院真希と釘崎野薔薇それぞれの戦い！

 

2018年12月17日発売のジャンプに掲載される『呪術廻戦』最新話40話のネタバレです。

前回39話でパンダ対メカ丸戦は終了し、パンダとメカ丸は和解したような印象でしたね。

続いて始まった禪院真希対三輪霞！ですが完全に禪院真希が押しているような印象です。これは逆に三輪は対処できるのか？

そして釘崎野薔薇対西宮桃の戦いも熾烈を極めています！

 

それでは、『呪術廻戦』40話のネタバレ・あらすじ・考察など、最後までゆっくりとお楽しみください。

前回『呪術廻戦』39話については下記でまとめていますので、まだ読んでいない方はこちらもご覧ください。

また、12月に発売された『呪術廻戦』最新刊3巻と前日譚0巻の内容はこちらです。

 

呪術廻戦最新話40話「京都姉妹校交流会-団体戦⑦-」のネタバレあらすじ

『呪術廻戦』最新話40話「京都姉妹校交流会-団体戦⑦-」のネタバレあらすじが下記となります。

 

過去、三輪霞は禪院真依に真希のことについて聞いたことがありました。

真依が言うには呪力がなく、呪具を振り回すだけの一般人で万年4級だからただの雑魚とのこと。

その言葉に三輪霞は安心しきっていたのです。

 

 

しかし禪院真希と対峙し、戦い始めた三輪霞は一転、安心を改めました！

とにかく禪院真希が強すぎるのです！

 

禪院真希が長物を操るので、間合いを詰めようにも詰めれません。

躱して受けるので精一杯、もし刀身がむき出しなら2回は死んでいると感じている三輪は、目を見開いて禪院真希の行動一つ一つに注意深く対処しています。

 

禪院真希の強さが4級であることが信じられません。2級呪霊くらい簡単に倒せるでしょと禪院真希の力を認め切っています。

 

 

そこで、三輪は「シン・陰流 簡易領域」を発動します。

領域内に入ったものを全自動で反射して迎撃するもので、両足が展開時の場所から離れてしまえば解除となります。

そしてさらに、抜刀する際には刀身を呪力で覆っているので、鞘の中で加速させて最速で繰り出すこともできます。

 

これに対して禪院真希は、自分と言うよりは呪具を払って隙を作りたいんだろうと判断。

呪具を腿で折り、片一方を三輪の領域へと投げ込みました！

全自動で迎撃する三輪。

 

すると禪院真希は腿に潜めていたクナイを打ち込み、間を完全に潰して一気に詰め寄ります。

ここで三輪は両足が離れてしまいますが、ギリギリまで引き付けて対処しようと試みます…。

 

しかし禪院真希も三輪の持つ刀の柄に手をかけ、ぐんっと回して三輪の身体を倒れさせました。

すぐに三輪は起き上がりますが、気づくと自分の手に持っていた太刀がありません。

 

 

何と、禪院真希が柄を手にしたまま、奪い取ってしまったのです。

武器を取られて青ざめる三輪…。

 

 

この様子をモニターで見ていた1級呪術師の冥冥と五条悟。

冥冥は早く禪院真希を2級に上げたらと言いますが、五条悟によれば禪院家が邪魔しているとのこと。

 

五条悟は虎杖の辺りの映像が切れることに懐疑的でした。

冥冥は金がすべてとの言い分です。つまり、金に釣られてわざと虎杖周辺のモニターを切れさせていっるのでしょう。

 

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すると、壁に張られた呪符が一枚消え去りました。

エリア内の呪霊が1体消えたということになります。

 

東京校が呪霊を祓った場合は赤色、京都校の場合は青色に呪符が燃える仕組みになっています。

ちなみに今祓ったのはパンダで、今のところ東京対京都は1-1の同点。

まだお互いに一点ずつだとして、ゲームに興味がなさすぎることを不満げに思う五条悟でした。

 

 

場面は変わり、釘崎野薔薇対西宮桃。

空を縦横無尽にホウキで飛ぶ西宮に対し、釘崎野薔薇は降りてこいと叫ぶ一方です。

 

西宮はホウキを蹴って空から呪力の風を浴びせてきます！

釘崎野薔薇が浮くほどの風なので、気を抜くと大ダメージは免れません。

 

釘崎野薔薇がガードしている一瞬のスキをついて、ホウキの柄の先の部分が勢いよく突撃し、釘崎野薔薇の頬に突き刺さります！

釘崎野薔薇は自分の大切な顔が傷つけられたことにお怒りの様子。

 

顔に傷をつけたことに対して、西宮は顔の傷は女なら欠点でしかないと詰め寄ります。

女の呪術師が求められるのは顔だけでも実力だけでもなくすべてにおいて完璧でなければならないということ。

そして禪院真依がそんな理不尽と戦っているんだと吐き捨てる西宮。

 

この言い草に釘崎野薔薇の沸点に火が付きます。

 

テメェが面倒くせぇのは分かったよ

引用：呪術廻戦

 

うるさい西宮に怒りの鉄槌が下されます！！

 

 

以上が『呪術廻戦』40話のネタバレとなります！

 

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呪術廻戦最新話40話ネタバレの感想考察

『呪術廻戦』最新話40話ネタバレの感想考察です。

禪院真希対三輪霞の戦いは前回にもまして圧倒的な禪院真希の戦いぶりやテクニックの披露で、三輪の形勢逆転のチャンスもなく終了と言った感じで幕引きでしょうか。

簡易領域で反撃に出るかと思いましたが、反撃する間もなく刀もとられちゃって一気にやられてしまいましたね…。

早く禪院家の問題を片付けて、相応の階級になれるといいんですけど…禪院真希自身はそれを望んでいるんでしょうか？

 

一方冥冥先生はお金がすべてということで、京都側にいろいろ画策されちゃっているのかもしれませんね。

ただ、虎杖がやられるとは到底思えないので、京都側の画策は通用しなかったと考えるのが良いでしょう。

 

そして釘崎野薔薇の怒り。最後のコマなんてもう完全にブチ切れている人の目でしたから、次回41話では西宮をコテンパンにやっつけてくれるのかも！？と期待しています！

 

呪術廻戦最新話40話ネタバレまとめ

2018年12月17日発売の週刊少年ジャンプに掲載される『呪術廻戦』最新話40話のネタバレ・感想・考察でした。

今回に引き続き次回41話も女同士の戦いになりますね。怒りのゲージがMAXになっている釘崎野薔薇がどんな行動で西宮を仕留めるのか！

そしてモニター映像が乱れているようですが…、虎杖と東堂の戦いは一体はどうなっているのか？？

 

『呪術廻戦』第41話は2018年12月22日発売の週刊少年ジャンプ4・5合併号に掲載です。

次回の『呪術廻戦』第41話を楽しみに待ちましょう！

 

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