2018年12月3日発売のジャンプに掲載される『呪術廻戦』最新話38話のネタバレです。
前回37話では虎杖と東堂の戦いが描かれ、虎杖が自らの体や逕庭拳の使い方、そして呪力をどうやって使えばより自然に存在することができるのかを東堂自ら教えました。
そうすることでさらに進化した虎杖!まるでダンスをするがごとく東堂と戦いを続けています。
一方で始まった野薔薇対西宮、そしてパンダ対メカ丸。
メカ丸の奇妙な攻撃の仕方に、パンダはどうやって戦っていくのか?
それでは、呪術廻戦38話のネタバレ・予想・あらすじ・考察をたっぷりとお届けします。
前回呪術廻戦37話については下記でまとめていますので、まだ読んでいない方はこちらもご覧ください。
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呪術廻戦37ネタバレ最新話と感想!虎杖の進化とパンダ対メカ丸勃発!
2018年11月26日に発売したジャンプに掲載の漫画『呪術廻戦』最新話37話のネタバレと感想です。スポンサードリンク 虎杖対東堂が激しさを増していく中、確実に虎杖は成長を遂げていました。ですが、東 …
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呪術廻戦最新話38話「京都姉妹校交流会-団体戦⑤-」のネタバレ
呪術廻戦最新話38話「京都姉妹校交流会-団体戦⑤-」のネタバレが下記となります。
仲良くやろうぜ呪骸(おなかま)同士とメカ丸に言うパンダ。
その言葉が逆鱗に触れたメカ丸の本体の人物は怒ります。自分自身は人形ではないのだ、人間なんだ…!と。
本体の人物は「るろうに剣心」の志々雄真のように全身を包帯で巻き、更に右腕がなく、下半身も水に浸かっていて見えない状態。
そしてその水からは幾本もの太いチューブが出ています。これで生き長らえているのかもしれません。
メカ丸が右手をとがらせ、ドリルのように回転させ、さらに肘からブーストを発射させて勢いを増しました。
「絶技抉剔(ウルトラスピン)」という技を繰り出して強烈に木をえぐり倒します。
早いところ野薔薇に加勢したいパンダはメカ丸の階級を聞き出そうとします。
2級・準2級の位置にいる自分よりメカ丸はちょっと下なんじゃないかと踏んでいるパンダ。
しかし、準1級だと判明して若干焦ります…。
今度は左手をキャノン状に変形させ、メカ丸は「大祓砲(ウルトラキャノン)」として左手からビーム砲を繰り出します!
攻撃範囲が広いためパンダはオーラを出し、まともにくらいますが放熱させて自らを守ることに成功。
核を狙わなければだめかとメカ丸は悟ります。
元々呪骸というものは内側に呪いが施されている無生物のこと。
そして人工的な呪骸には人間の心臓ともいうべき核が必ず存在しています。
しかしパンダは傀儡呪術学の夜蛾学長が作り出した「感情を持って生まれた存在」であり、突然変異体ならぬ突然変異呪骸。
パンダに見えますがパンダではないのです。
ビーム砲を撃ってきたお返しにとパンチの連打やヒップアタックでメカ丸を圧倒するパンダ。
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パンダは自分みたいなのがいたら噂を聞いているだろうが、そうじゃないということはメカ丸は呪骸ではなく本体が別の場所から操作しているのかと勘繰ります。
それに対してメカ丸は「天与呪縛」だと言います。
「天与呪縛」は生まれながらにしてその肉体がもともと縛られている状態のこと。
メカ丸の本体の人間は生まれつきから右腕と膝から下の肉体がなく、更に下半身の感覚がない状態でした。
肌も脆く、日の下にも出ることができず、全身の毛穴を襲うかのような痛みが瞬間瞬間傷つける。
その代償として「天与呪縛」で広大な術式範囲と実力以上の呪力出力をもらったと話します。
しかしそれは自らが望んで手に入れた力ではない。
本当は自分だって肉体が欲しかった。
なのに呪骸のパンダがラクラクと生きているその姿には到底我慢ならない!
本体の人間は叫び、メカ丸の口を変化させます。
口から出てきたのは大砲で、更に両手もキャノンに変化させて三つの口から放とうとする「究極メカ丸 砲呪強化形態(モード・アルバトロス)」に変形します。
この呪力量では後ろにいる野薔薇にも直撃してしまう!
そう判断したパンダは受けるしかないとガードを固めます。
「三重大祓砲(アルティメットキャノン)」!!と叫んで超強力なビーム砲を放つメカ丸。
一瞬で射線上にある森が焼け焦げてしまいました。
パンダを葬り去ったと思い立ち去ろうとしたメカ丸ですが、パンダの声に気づいて振り返ります。
そこにはパンダらしからぬ姿で立っているパンダ。
何と変態してゴリラモードになっていました!
以上が呪術廻戦38話のネタバレとなります!
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呪術廻戦最新話38話の感想と考察
呪術廻戦最新話38話の感想と考察です。
今回はパンダとメカ丸の一騎打ちでしたね!
メカ丸が読みよりも結構階級が上だったとわかったときの動揺するパンダがかわいかったのですが、それでもしっかりメカ丸の攻撃に対処していくパンダの姿が頼もしい!
パンダにはかなりの実力を感じますね。
しかしメカ丸の過去、そして自分自身が望んだわけではないのに今の姿になっていることへの憎しみ、怒りというのが混ざり合ってメカ丸が生まれていることには、メカ丸自身の深い悲しみも感じました。
本当にならば他のみんなと同じように過ごしたかったけど、そうはできない肉体だった。
だからこそこうして生きている。
なのにパンダという呪骸はそうやすやすと日の下で生きることができるのか。
最初に見たときからメカ丸自身、パンダを誰よりも憎んでいたのでしょう。
しかしパンダはパンダでまだまだ実力を秘めています。
パンダがゴリラになるってどういうことなのか!
体格も変わっているので、肉弾戦にかなり特化した姿なのでしょうか。
もしかしたら他にも変態フォームがあるのかもしれませんね!
呪術廻戦最新話38話ネタバレまとめ
2018年12月3日発売の週刊少年ジャンプに掲載される『呪術廻戦』最新話38話のネタバレ・感想・考察でした。
メカ丸の変形した攻撃もカッコよかったですが、それにしっかりと対応しつつ周りの状況も考えながら動いているパンダの実力もすごいですよね。
次回39話はパンダがゴリラモードになって本領発揮し、メカ丸を圧倒しそうな勢いです!
次回の呪術廻戦を楽しみに待ちましょう!
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呪術廻戦37ネタバレ最新話と感想!虎杖の進化とパンダ対メカ丸勃発!
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