週刊少年ジャンプの人気漫画『火ノ丸相撲』最新話236話のネタバレと感想考察、展開予想です。
覚醒した大包平を相手に一気に劣勢に追い込まれる鬼丸。
しかし鬼丸はそんな大包平の強さに対しても、決して揺るがず立ち向かいます。
お互いが全てを出し尽くした戦いは鬼丸の勝利に終わりますが、大包平もようやく相撲が好きであると認めるのでした。
11日目を終えて全勝がいなくなった9月場所は、どのような展開を見せていくのでしょうか!?
前回の話はこちら!
Contents
火ノ丸相撲最新話236ネタバレ:前回235話感想考察
前回はまるで大包平が主人公のような覚醒を果たしたことで、勝負は互角になりました。
光と闇との対決のようになったので、鬼丸も新たな相を使うことになるのかと思いましたが、そんなことはなかったです。
刃皇の言葉からすると、見た感じは違いますが辿り着いた場所は同じなんですね。
覚醒した大包平の実力は本物で、安定して強い感じになりましたね。
1敗はしたものの、この状態の大包平に勝つのは簡単ではないはず。
そんな大包平を相手にしても攻めきった鬼丸。
会心のぶちかましを完全に使いこなせるようになっているため、本当に隙がなくなってきました。
鬼丸にとってまだ残っている強敵は三日月くらいになるでしょうか?
残り4日、どんな星の奪い合いとなっていくのか注目です。
火ノ丸相撲最新話236話ネタバレ
『火ノ丸相撲』最新話236話
「横綱との距離」のネタバレが下記となります!
火ノ丸相撲最新話236話ネタバレ:刃皇と三日月
大包平との激闘を終えた鬼丸でしたが、11日目の結びの一番を見るために走ります。
その先で行われていたのは、優勝の行方に関わる刃皇と三日月の9勝1敗同士の取り組み。
戦いは長くなっていて、三日月が粘りを見せる展開に。
横綱に廻しを取らせないその形は、童子切が見ても悪くない形。
童子切もそんな三日月の事を認めていました。
中学で相撲を始めて国宝と呼ばれたこと。
天性の運動神経をもっていること。
そしてそれ以上に真剣勝負を心から楽しめている所。
そして童子切の言葉の通りに、幕内上位であっても三日月は楽しめていたのです。
なんでも器用に出来てしまうがゆえに、真剣になれなかった三日月。
そんな三日月が、初めて真剣になれたのが相撲。
「そろそろ名前くらいは覚えてもらえましたかね・・・土俵の王様」
そこから一気に仕掛ける三日月。
足を払ってバランスを崩させると、そのまま一気に攻め立てます。
「今場所は俺にとっても特別なんすよ。負ける訳にはいかないんすよ・・・」
左手で廻しを掴むと、それに反応して同じく左手で廻しを取りにきた刃皇に合わせて、上弦の月・朧を放ちます。
火ノ丸相撲最新話236話ネタバレ:勝敗を分けるものは
その投げから一気に畳み掛ける三日月。
刃皇の横に付けると土俵際まで追い詰めます。
「童子切に名指しで託されたから・・?いやそれ以上に格好良い所見せたいんだよ・・!!君に!!」
三日月は鬼丸への想いを強く抱きながら、押し切ろうとします。
しかし、その時不穏なイメージが三日月を襲います。
「強者なり、三日月宗近」
胸元を貫かれたようなイメージの三日月が現実に起きていたのは、刃皇のうっちゃり。
その強引に引き込んでのうっちゃりで勝負あり。
三日月ほどの技術とスピードをもってしても倒せない刃皇に、鬼丸は更に闘志を燃やします。
「最強の横綱 刃皇ともう一度戦いてぇ・・!!!」
戦いを終えて、インタビュールームに現れた刃皇。
正直にかなり苦しい戦いだったことを明かします。
そして、国宝世代の素晴らしさを讃えた上で、それでも今日勝ったのは自分であると主張。
その勝敗を分けたものが何だったのかを尋ねるアナウンサー。
「経験。歴史。格。それらの埋め難い差によって・・だ」
自分が衰えない限り、負けることはない。
それでも勝ちたいのであれば、一つ一つの経験を噛み締めて濃密なものにすること。
そんな刃皇の言葉を鬼丸は真剣に聞いていました。
火ノ丸相撲最新話236話ネタバレ:超えるべき壁
敗れた三日月も刃皇の言葉を聞き、楽しむためにはもっと強くならなくてはならないと感じます。
「強くなるためには、君と殺し合わなきゃいけないんだ・・・」
そして迎える12日目。
この日、三日月と戦うのは9勝2敗同士での対決となる鬼丸。
同じ部屋の大般若は、刃皇にリベンジするためにも今日の勝負に勝てるよう応援。
高校時代の先輩達は、三日月の優勝を願いながらも、今日の一番は三日月にとって横綱戦と同じくらい特別なものだと考えています。
三日月にとって鬼丸は相撲の楽しさや恐さ、そして格好良さを教えてくれた存在。
そんな鬼丸からの勝利こそが自分の糧になると三日月は思っています。
しかし三日月も果たして、殺し合いになれるか、という不安がありました。
「俺は潮君に真剣勝負の場で勝ったことがないんだ・・・」
三日月の目に映る鬼丸は、自分を遥かに上回る巨大な姿をしています。
鬼丸を見守る駿海さんは、ここまでの戦いで鬼丸に格が備わりつつあると評価。
そして刃皇に勝つつもりであれば、この戦いでは格の違いを見せつけるくらいが必要と語ります。
土俵上で集中を増していく三日月。
「ずっとこの日が来るのを待っていた・・。君を超えるこの日を・・・!!」
火ノ丸相撲最新話236ネタバレ展開予想
ここからは、『火ノ丸相撲』最新話236話、そして237話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せていきます!
火ノ丸相撲最新話236ネタバレ展開予想:優勝争いをかけて三日月と対決
11日目を終えて全勝がいなくなりました。
おそらく1敗で大包平、刃皇、三日月が並んでいる状態かと思われます。
上位陣との対戦はほとんど終えている鬼丸にとっては残る強敵はやはり三日月でしょう。
大包平の戦いの前にも鬼丸へアドバイスをするなど、非常にメンタル的にも安定している三日月。
休場前の童子切に敗北はしたものの、取直しまで持ち込んでいるレベルで、充実しているのがよく分かります。
おそらく全力士の中でも一番相撲を楽しめているでしょう。
そして鬼丸も今が一番ベストな状態と言っても間違いではなさそうです。
高校時代からのライバルの一人でもある三日月ですし、純粋な真っ向勝負になるでしょう。
おそらく三日月は刃皇との対決を残しているので、鬼丸に負ければ優勝争いが厳しくなります。
この戦いに勝利した方が優勝決定戦への道を繋げることになりそうです。
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火ノ丸相撲最新話236ネタバレまとめ
覚醒した大包平との激しい戦いが描かれた今回。
長い闇を抜けた大包平の本当の実力に鬼丸は非常に苦戦することになりました。
しかし鬼丸も無道をコントロールすることで、何とか勝利を収めることが出来ましたね。
鬼丸は、今場所中、所々で見せていた強力なぶちかましも完全にものにした事で、本当に大きく成長しています。
大包平が敗れた事で遂に全勝が誰もいなくなりました。
注目すべきは鬼丸と三日月の対決と、刃皇に2敗目を付けるのが誰になるかという点ですね。
佳境に入った9月場所がどんな展開を見せていくのか期待したいです。
次回の『火ノ丸相撲』第237話を楽しみに待ちましょう!