週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話339話のネタバレと感想考察、展開予想です!
鴎台VS烏野が試合3時間前、星海が日向にどっちが現在の小さな巨人なのか決めよう!と言われます。
その試合前では、日向は同じ烏野の影山について饒舌に実力を認めているのでした。
そして小さな巨人を決める準々決勝がいよいよ始まろうとしていました。
果たして鴎台と烏野どちらが第一セットを奪取するのでしょうか!?
Contents
ハイキュー最新話339ネタバレ:前回338話感想考察
烏野と鴎台の試合前で、日向の気持ちが高まっていました。
さらに小さい頃の憧れであった小さな巨人がバレーを辞めていたという衝撃的事実を知った後でも、がっかりをしなかったことから心境に変化がありましたね。
心の成長を感じさせる日向は、星海のいる鴎台に対してどのような試合運びになるのでしょうか。
間もなく始まる現在の小さな巨人対決は、どちらに軍配が上がるのでしょうか。
必見です!
ハイキュー最新話339話ネタバレ
それでは!『ハイキュー!!』最新話339話
「認知」のネタバレが下記となります!
ハイキュー最新話339話ネタバレ:試合開始!
元祖烏野の小さな巨人、宇内天満は”小さな巨人”対決だと烏野と鴎台の試合を楽しみにしていました。
その中、星海はここまで来るともう誰も俺をナメねえ…と言い、2mを超える白馬と掛け合いをするのでした。
日向は初日にぶつかって気づきもしなかった白馬を思い出し、月島にバカにされ、小さな言い合いをしていました。
次の相手の鴎台は星海と白馬が注目されていますが、監督が代わったことでブロックとサーブに力を入れて鴎台は強くなったのです。
しかし、烏野も優勝候補の稲荷崎を破っており、試合は日本選抜候補を擁する強豪同士の戦いとなります。
地元では日向のクラスメイトが電器店のテレビで日向が試合に出ている姿をみて、驚いていました。
烏野の応援席では宇内にかっけぇ…と言われて、気合を入れて上着を脱ぎ、応援の準備をする冴子。
烏野のメンバーが勝つための条件を共有し、試合のホイッスルが鳴ったのでした。
ハイキュー最新話339話ネタバレ:名刺代わりの一撃!
鴎台キャプテンの諏訪のサーブで試合が開始されました。
サーブは絶妙なところに落ちて、大地がレシーブをするも少し短くなってしまいます。
その瞬間、武田からの言葉を思い出すのでした。
鴎台は最強ブロックチームで、ネット際の戦いは過酷なものとなります。
しかし、鴎台の天敵になるとすれば、数々の”殴り合い”を制してきた烏野のメンバー以外他にいないと言う言葉でした。
烏野こそ空中戦の覇者であること!との言葉とともに日向は天高くジャンプをします。
日向の振りぬいたスパイクは高いブロッカーの上を越え、2mの壁の上を鮮やかに抜き去りました。
白馬に対して、自己紹介をする日向は名刺代わりの一撃を鴎台コートに打ち込んだのです。
ハイキュー最新話339ネタバレ展開予想
では『ハイキュー!!』339話、340話とどういう展開になるかを考察しましたので是非ご覧ください!
ハイキュー最新話339ネタバレ展開予想:烏野第一セット先取!
第一セットが始まり、日向のサーブから試合は始まりました。
鴎台が難なくボールを拾い、星海が強烈なアタックを打ち込みますが、日向のブロックが決まります。
日向は小さな巨人のバレー引退を聞いたことで、自分のバレーに対する気持ちが強いものだと確信したようです。
さらに鴎台の高いブロックも東峰のアタックで着実に点を稼いでいます。
気合いに満ち溢れた日向の後姿はまるで、昔小さな巨人と呼ばれていた人のようでした。
観客は一層盛り上がりを見せ、流れは完全に烏野に向いています。
強敵であるはずの鴎台が烏野の勢いに押されてしまい、全く歯が立たない状態でした。
そして、第一セットは圧勝と言えるほどの強さを見せ、烏野が取るのでした。
ハイキュー最新話339ネタバレ展開予想:鴎台の強烈ブロック!
星海のサーブから試合が始まり、烏野と鴎台の試合は始まるのでした。
烏野エースの東峰が打つサーブは鴎台の高いブロックに阻まれてしまい、先制点を鴎台が取りました。
さすがブロックの強い鴎台だと思い、日向は影山と作戦を考えることにしました。
そしてその作戦の効果もあり、何とか烏野は鴎台に食いついていきました。
しかし小細工では通用しないのが、鴎台の強烈なブロックだったのです。
烏野のサーブが再びことごとく高いブロックに阻まれて、点差が大きく開いていきます。
日向が食い下がる中、それを阻止するのは星海であり、星海の自在なアタックに烏野は翻弄されてしまいます。
攻守ともに烏野よりも一つ高いレベルで試合を運んだ鴎台が第一セットを奪いました。
ハイキュー最新話339ネタバレ展開予想:日向VS星海
第一セットの最初から日向と星海が直接ぶつかり合います。
星海の自在なサーブは日向のブロックを超えて、打ち放たれたボールは烏野のコートに突き刺さるのでした。
悔しさを顔に滲み出す日向に、星海はお前の実力はこんなものなのか?と発破をかけます。
少し冷静さを欠いている日向に対して、影山は落ち着きさえすれば今のお前なら何とでもなる!と言われます。
その言葉で目を覚ました日向は星海のアタックをしっかりと受け止めて、烏野に貴重な1点が入ります。
試合は均衡状態で一進一退に運ぶ試合に、観客は固唾をのんで見届けていました。
まるで烏野と鴎台の試合が、日向と星海の1対1の試合のような雰囲気を感じさせるのです。
小さな巨人を決める直接対決はまだ序章であり、これからの試合展開を大きく左右するのでした。
ハイキュー最新話339ネタバレまとめ
日向は小さな巨人と話を交えたことで、自分自身のバレーに対する強い心情を感じることができましたね。
その結果が烏野にとって追い風になり、第一セットをものにするのでしょうか。
それとも、鴎台の屈強なブロックと星海の自在なアタックが烏野のコートを襲うのでしょうか。
第一セットから激しい試合が展開されると思いますので、小さな巨人を決める試合が早くも気になります!
次回の『ハイキュー!!』第340話を楽しみに待ちましょう!