銀魂最終回ネタバレ704話確定速報!高杉復活と松陽万事屋で護り感動の大団円!

 

週刊少年ジャンプ→ジャンプGIGA→公式アプリで連載された人気漫画『銀魂』最新話704話!

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ついに最終回を迎え、確定ネタバレ速報です!

 

虚を倒したものの、ターミナルの崩壊が止まらない!

桂と坂本は無線連絡で銀時に脱出をすすめるも、そこに割り込んだのが松陽!

止めるための策があるというが…?

 

前回までの話はこちら!

『銀魂』直近のネタバレ内容はこちら!
703話 702話 701話
700話 699話  

 

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Contents

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ

 

それでは、『銀魂』最終回となる最新話704話

『天然パーマにロクな奴はいない』のネタバレです!

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:桂の不安

崩壊が進んでいくターミナル!

ここで桂が無線で銀時と高杉に向かって連絡を入れる。

 

俺の通信が聞こえるか!

今どこにいる、無事でいるのか!!

 

しかしその声が届いた先にいるのは銀時一人。

高杉の命は…。

 

桂が言うには、このターミナルを占拠することができた様子。

残る敵も散り散りに逃げ始め、壊滅状態とのこと。

 

ただ、ターミナルの暴走が依然として止まず、天導衆が乗ってきた九曜という艦ごとターミナルが崩壊するのは時間の問題。

すぐに脱出してほしいと銀時と高杉に伝えている桂。

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:坂本の不安

ここで坂本から割り込んで連絡が入る。

このまま逃げてしまってもどうしようもない!ターミナルが決壊すれば、更にアルタナの暴走が拡大し、この地球さえどうなるか分からない!

 

生き残るにはアルタナを何とかするしかない、と坂本は言う。

ただ、その方法が二人には思いつかない…。

 

そこへ更なる人物が通信に割り込んでくる。

 

方法は、ある。

ここは、私に任せてくれないか。

 

乱れた映像の先にいる人物に、誰だ、と問いかける桂。

すると、映像が直った先にいたのは、先生である松陽だった。

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:松陽の作戦

松陽の作戦とは、敵の兵器を利用することだった。

そもそもこのアルタナの暴走は、ターミナルからアルタナを過度に引き上げたことから起きていると。

それなら逆方向から同等のエネルギーをぶつければ、勢いが相殺し、打ち消すことができるかもしれない。

 

松陽がいるのは、地球から吸い上げたアルタナを制御している兵器がある部屋だった。

その膨大なアルタナ兵器を破壊し、そのままターミナルへと逆流させることができれば。

 

そのためには松陽の内にあるアルタナを起爆剤にし、破壊することができれば、止めることができるだろうと。

 

ただ、アルタナの暴走は抑えられても、ターミナル自体は無事では済まない。

そのため、避難の誘導を頼みたいと松陽は言う。

我が塾きっての秀才殿と。

 

これ以上の犠牲は生みたくはない…と松陽が話し出すと映像がまた乱れていく。

しかし松陽は続ける。

 

君になら任せられる。

君たちは、生きてくれ。

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:弟子が繋いでくれたもの

映像通信は終わった。

桂も坂本も、まさか松陽が復活したとは思わず、驚きが止まらない。

 

松陽がいた部屋には、新八と神楽もいた。

今ほど私から聞いた通りだ、君たちも早くここから出るように、と伝える。

そして、被害を最小限にするためにこの区画を隔離すると。

 

すると、松陽は苦しそうにせき込む。

新八が声をかけると、松陽は新八の方は向かずに、手を出して制する。

 

松陽は、今の自分の状態を、何と皮肉なものだと捉えていた。

永遠の命を持て余していた自分が、まさか時間に追われてしまうとは、と。

 

しかしその生は、まぎれもなく高杉が繋いでくれたもの

その意味を知っていると答える松陽。

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:不甲斐ない男

新八、神楽、定春、そしてお妙を部屋の外に行ってもらい、扉を閉めていく松陽。

 

私は弟子さえ守れなかった不甲斐ない男。

だからこそ、彼らの紡いだ未来は、君たちは、守らなければならないんだ。

 

お妙がその言葉を受け入れたかのように目を閉じ――

 

扉が閉まり、部屋が隔離される。

 

アルタナ兵器が徐々に暴走を始めていく中、松陽は足を広く開いて構え、集中する。

 

私の一千年は、今この瞬間のためにあったのかもしれないな。

初めて思うよ。

もっと、生きたいと…。

 

下を向き、吐血しながらもその顔は満足そうに微笑む松陽。

 

持ってくれ、一秒でも長く。

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:万事屋じゃなくなってしまう

一秒なんかじゃ足りませんよ。

 

この声は?

 

驚愕したように松陽が振り返ると、そこには新八、神楽、定春が立っていた!

 

一人じゃそれくらいしかもたなくても、みんなの寿命を合わせれば、バカ弟子の顔拝めるくらいにはなるでしょ。

 

君たちは…!!

逃がしたはずなのになぜ戻ってきたんだ…と焦る松陽。

 

しかし、松陽が発する前に新八が口を開く。

 

ごめんなさい、松陽先生。

僕らやっぱり、このままいくわけにはいきません。

 

そんなことをしたら、万事屋じゃなくなってしまうから。

 

廊下では、時折部屋の方を振り返り、すべてを悟ったような顔で走るお妙の姿が。

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:皆の協力

言ったでしょ、万事屋は報酬ふんだくるまでが仕事だって。

自信たっぷりに言う新八と神楽。

 

そしてその想いは銀時にも届く。

死んだ高杉を見てから、銀時は走り出す!

 

そこに未来があるなら、誰に与えられるでもない。

この手で、未来ふんだくってくるのが、万事屋です!

 

君たちは…、とあきれたかのようにほほ笑む松陽。

 

そこへさらに通信が入る!

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:九兵衛たちの協力

ならば、僕らも付き合うよ。

教団の連中、不死の製法とやらのために、あちこちの星からアルタナを集めていたそうじゃないか。

 

この声は、九兵衛!

そしてそばには、信女、あやめ、月詠、全蔵らも一緒にいる。

 

このアルタナを全部ぶちまけたら、顔を拝むどころかバカ弟子にゲンコツだってできるだろ。

 

みんな!

さすがに残ってくれるとは思っていなかった新八は驚く!

 

ここで全蔵が機械を操作する。

しかしぶちまけるってどうやるんだ…俺は携帯だって旧機種で止まってるってのに。

モブコップが、最近のはもうついてけませんよねと言うも、全身機械の奴が言う!?と全蔵にツッコまれる。

 

そこで、携帯なら私に任せて、と信女。

あやめが、機械も人も、言うこと聞かない時は…と話すと、アルタナ制御の機械に向けて信女、九兵衛、あやめ、月詠が攻撃!

 

こうすんのよ!

 

破壊されていくアルタナ制御の機械!

 

おいおい!こんな荒っぽいやり方じゃSiriがブチきれて罵声浴びせてくんぞ!

 

しかし月詠は自信をもって言う。

届くさ、と。

 

これだけの想いが結集すれば、携帯なんてなくても、きっと届く。

 

そして、破壊されたそれぞれのアルタナ制御装置からアルタナが放出されていき――…

 

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銀魂最終回704話最新話ネタバレ:仲間とは

松陽たちがいる部屋へ、大量のアルタナが流れ込んできた!!

新八は進言する!

松陽先生、破壊するなら今です!

 

そして神楽も定春に指示し、松陽を守るように全力で援護する!

 

君たちは…何故…何故…

 

ここまで力を注いでくれる万事屋たち、そしてその周りにいる仲間の存在を、松陽はまだ受け止められずにいた。

 

 

一方、走ってアルタナ兵器の部屋へと向かっている銀時。

しかし走っている先に天井が崩落し、銀時ピンチ!

 

ここで、崩落した天井に向かって何かが射撃され、爆発!

間一髪、銀時は無事だった。

 

ふと、銀時が目の前を見ると、立っていたのは、近藤、土方、沖田の真選組たち!!

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:真選組

よォ、遅かったな。

あんまり遅いんで置いて行っちまおうかと思ったよ。

銀時を茶化す真選組。

 

銀時が、何故ここに…と信じられずにいると、土方が口を開く。

市民の非難誘導すんのも、警察の仕事でね、と。

 

近藤は、てめーらみてーな往生際の悪いのがいるとこっちも苦労すらぁ、と更に茶化し、沖田もまた、一緒にくたばんのは御免なんで、なら一緒に生きて帰るしかねェでしょ、といつもの調子。

 

さっさと立て、行くぞ、と土方が銀時の方に放り投げたのは、トランシーバーのようなもの。

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:さっさと済ませてこい

トランシーバーで連絡がつながったのは、桂だった。

 

銀時、その先だ。

松陽先生は、万事屋は、おそらくその先にいる。

やり残したことがあるならさっさと済ませてこい。

 

いいのかよ、と銀時。

松下村塾きっての秀才は、皆を無事に帰すのを託されたんじゃなかったか?

 

避難なら、もう済ませたさ、と桂。

モニター室には確かに、桂以外には誰もいない。

 

そして、続ける桂。

お前ら悪ガキ共以外はな。

 

ヅラ、高杉は――…

銀時が言いかけるも、桂が逆に話に割り込む。

 

先生は、知らなかったのかもしれないな。

あの頃、お前たちが悪さする度、それをもみ消し尻をぬぐっていた、もう一人の悪ガキがいたこと。

 

そうだろう、銀時。

高杉の…お前たちの…最後の悪さ。

その尻をぬぐうまで、この俺がここを動くわけにはいくまいよ。

 

桂はモニターの部屋の機械の上に座り、銀時たちの無事を祈る。

 

そして坂本からも通信が入ります。

「安心せい。お前らは地獄の底からだろうとわしが救いだしちゃる。だから思う存分暴れてこい。アイツの分までな

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:坂田銀時に

集まった全ての力と自分の力を集めて解き放っていく松陽

その力で限界が近い松陽の右腕は石になっていく。

 

残された時間がない中でも必死に松陽の元へ向かう銀時。

皆の力を借りながら、崩れていく道を突き進んでいく。

 

新八に支えられながらも自らの力を全て解き放っていた松陽は感じていた。

ここにいる彼等は私にとっての君なのだな」と。

 

永遠の命を持つ鬼である自分が、銀時達と出会って吉田松陽になれたように。

悲しい瞳をしていた小さな鬼も、沢山の人々と出会い坂田銀時になれたのだと。

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:松陽に見せたかったもの

崩れ行くターミナル。

松陽の体も石化が進み、限界が近づく。

エネルギーを放つその右手が力を失われるその時、銀時の右腕が松陽を支える!

 

閉じゆく松陽の瞳が辛うじて銀時を見つめる。

そんな松陽に銀時がずっと見せたかったもの

 

あれから色々あったけどよォ、俺・・・コイツらと万事屋やってんだ

新八と神楽も松陽の手を支える。

 

その体の全てが石に変わっていきながらも、銀時に最後の言葉を返す松陽。

 

・・・ああ、しかと見たよ。万事屋、坂田銀時。立派に・・・なった・・な・・

 

そしてそのターミナルの全てが、光に包まれて―――。

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:たまに残されたもの

源外の機械保管庫で目覚めた芙蓉伊-零號こと、たま

眠りについていたたまに分身であるたま子からあれからどうなったかが知らされる。

 

たまが外に出るとそこは、たまが知っていた江戸とはまるで違う世界が広がっていた。

そこは先の戦いを乗り越えて発展し、生まれ変わった江戸、新たな名前は東京

世界は平和を取り戻した、それは喜ぶべき事だったが、たまにとってはもう知っている世界ではなくなっていた

 

皆があれからどうなったのか?

その答えは既にデータとしてたまに送られていた。

 

たまが目を閉じるとデータの中の新八の声が響き渡っていく。

 

あなたがこのデータを手にするのは何時のことでしょう?

その声と共にたまの目の前には昔の江戸の映像が映し出される。

 

何と戦い、何に勝ったのか、何に負けたのか

わからないままでも、何とか江戸に、日常に帰ってきた。

そんな彼等の姿をたまは映像で観ていく。

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:変わったもの、変わらないもの

銀時の寂しげな表情を見た時に、自分達が取り戻したものの大きさ、そして失ったものの大きさを感じていた新八。

しかしそれでも、銀時は帰ってきた

それは2年前と同じように馬鹿騒ぎし、変わらない笑い溢れる日常。

 

そして再び混乱にみまわれた江戸を立て直したのはそよ姫

信女に支えられながらも見事な政治手腕で江戸を復興していた。

影で桂が色々と暗躍しながらも

 

そしてそれによって失脚していた真選組もその地位を回復

しかし相も変わらず妙の店で万事屋達と共に大暴れ。

どいつもこいつも最終回の展開を自分勝手に作り出していた笑

 

そんな彼等につられてなのか、店にはおなじみのメンバーが次々に集っていく。

月詠もあやめも九兵衛も服部も

今まで万事屋と関わってきた沢山の人達が。

 

そして、あの神威も妹の神楽の姿を見守っていた。

「次は必ず、地球をいただきにくるから」と。

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:坂本からの手紙

さらに、相も変わらず宇宙を飛び回っていた坂本

そんな坂本から銀時へ手紙が届く。

 

最後の戦いのあの日。

必ず助けると約束していたものの、崩れていくターミナルはもはや絶望的な状況。

しかし崩れていくターミナルの中で銀時達がいた部分だけが崩れずに残っていた。

 

あの時銀時達を救ったのは、自分ではなくあの人=松陽だったんだと感じていた坂本。

アルタナに全てを注ぎ消えていった彼は、アルタナの一部となって弟子達を守り抜いたのだと。

 

だから寂しがることなんてない。

松陽はきっとこの地球のそこかしこにいて、いつも銀時を見守っているのだから。

 

 

そしてその手紙には最後にもう一つ文章が残されていた。

「先日ヅラと会った時聞きました。鬼兵隊の残党がおかしな動きをしていると

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:鬼兵隊の贖罪

各地の龍穴を巡り旅を続けている

桂の質問にそう答える武市。

それは戦いが終わってからの来島また子の動向。

 

大切な高杉の全てを坂田銀時に負わせて何も出来なかった自分が許せなかったまた子

それでも高杉の笑顔が見れたことには感謝していた。

そしてここからは自分の番だと。

 

それに対して桂は冷静に答える。

高杉の骸はアルタナに呑まれたものの、奴が虚のように復活する事は万に一つもないと。

あれはアルタナから生まれた虚だからこそ起きた奇跡のようなものなのだと。

 

しかしそれでも構わないと武市。

これは鬼兵隊の贖罪なのだから

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:当然の奇跡

世に起こる事は全て原因があり、起こるべくして起こるもの。

だからこそ松陽は、銀時達が救われた事も奇跡とは思っていなかった

 

師が弟子を護る事

それを奇跡とは言わない。

それは当然の事なんだと。

 

 

各地の龍穴を訪れていたまた子が辿り着いた一つの龍穴

大きな神木の周りを沢山の人が囲んでいました。

 

誰かが捨てていったのか?

そんな声に導かれるようにそこに近づくまた子。

その神木の根本に何かを見つけて涙を浮かべる…

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:この空の下に

父である志村剣の墓参りに訪れていた新八。

そこにお妙も訪れる。

 

亡くなった時、江戸の空を嘆いていた二人の父。

しかし相変わらずの空も、今の新八には違って見えていた

 

この空の下にみんながいる事を知っている。

たとえ雲で覆われても、僕らの胸の中には、僕らの空の下にはいつだって、みんながいる事を

 

真選組のみんなも、九兵衛達も、あやめも、服部も。

月詠も、坂本も、桂も、そよ姫と信女も。

阿伏兎と一緒の神威も、定春と一緒の神楽も。

 

そして、大切な小さな赤子を見つけた来島また子も。

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:みんな無職に

だからたまさん。

僕らのいない空の下でも泣かないでください

 

たまがいるのが見知らぬ空の下でも、あなたといつも一緒にいる。

そう信じてくれるなら、僕らはきっとアナタの涙を拭いにいくから

 

全てのデータを見終わったたま

悲しみをこらえて歩き出していく…。

 

 

そしてその後、彼女達はこの時代を生き抜いた

世は機械の全盛時代。

人間たちは仕事も居場所も機械に奪われ、世界の主役は変わっていく事になる

 

彼女達は幸せになった。

そして人間達は無職になった。

みんなみんな、みんなで無職になれば、無職は無職じゃなくなる。

 

 

そこで歩いていたたまは気づく。

そのモノローグを長谷川泰三(マダオ)がしていた事に

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:俺達ゃ万事屋!!

てめーも最終回偽装かいィィィィィ!!

 

たま子に勝手に時代を進めた最終回を吹き込んだマダオに炸裂する万事屋3人でのドロップキック!

英雄をやめて再就職しようとしたものの、仕事が見つからず、たま子にみんなが無職の世界になったらいいと愚痴っていたのだ…。

 

あっけに取られるたまにたま子は言う。

すみません。どうやら私のデータにはエラーがあったようです

その言葉と同時にたまの目に写っていた東京の映像が崩れ去っていく

 

「まだ寝ぼけてんのか、たま

何時も通りの銀時の言葉に何も言えないたま。

 

その涙は拭う必要ねぇよな

その言葉にたまは何とかうなずく。

 

そして新八と神楽と共に銀時は急用の仕事へ。

しかし急用の仕事の内容も憶えていない銀時。

 

ですが銀時は強く言います。

 

 

何だっていいさ。何せ俺達ゃ万事屋だ

 

 

 

以上が、『銀魂』最終回704話「天然パーマにロクな奴はいない」のネタバレです!

 

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ感想

 

ついに最終回…。

本当に本当に、本当に最終回でした!

お疲れ様でした、銀魂!!!

 

銀魂らしく最後はいろいろとボケに突っ込みに散々笑わせてくれながら、途中泣かせてくれながら、しっかり綺麗に終わったのではないかなと思います!

ここまで延ばして延ばして延ばしまくった甲斐がありましたし、待ちに待った甲斐がありましたね!

 

全部が全部、とは言わないまでも、ハッピーエンドと言えるのではないでしょうか。

これからも銀時、新八、神楽、定春と、万事屋がいれば大丈夫!

なんだか実写映画の『銀魂2』を思い出させるような、ほほえましくなる終わり方でしたね!

 

 

約60ページという大ボリュームでの最終回

銀時と松陽の最後のシーンは素晴らしかったですね。

みんなが銀時の道を繋いでいく様子は、それぞれが銀時やみんなを信じているのが伝わりました。

それだけに松陽が消えてしまうのは辛いものがあります

 

ただここまでじっくりと描かれてきたからこそ、みんなの気持ちがわかるので何とか受け入れることが出来たような気がします。

悲しい最後とも言えますが、それを悲しいと思ってはいけないですもんね。

 

そしてターミナルが光に包まれて最終回の前半が終了

後半の出だしで、最終回によくある時代が進んでしまう演出があって、少し不安になりました。

その後は新八がたまに残したデータの中の映像で物語は進んでいきます。

 

が、ここからは一変して何時も通りの銀魂という感じでした。

最終回だからと真面目になりすぎず、最終回だからこそのネタをどんどん入れ込んだ、銀魂らしい展開でした。

滅茶苦茶なギャグパートが終わったその後には一気にシリアスモードに切り替わるのも銀魂らしいです。

 

ご都合主義とも言えるかもしれませんが、高杉にも救いのようなものがあったのは良かったです。

メインストーリーは苦しいこと、辛いことも多かったですから、最後にこのくらいの奇跡があってもいいはずですよね。

 

そして最後に良い所を全部持っていったのは流石のマダオ(笑)

結局時代は進んでないということで、登場した瞬間に物凄く安心しましたよ

 

最後の最後まで銀魂らしいというか、おそらく銀魂にしか出来ない破茶滅茶な展開で、しっかりと明るく楽しい気持ちで終わらせてくれました。

まだまだ彼等の日常を見てみたいと思わせてくれますね。

大人気作品ですし、今後もまだ何かの展開があるかもしれませんが、とりあえずこれで本当のお別れとなります。

 

とりあえず最高の最後をありがとうございますという気持ちで一杯ですね!

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレ:単行本最終巻について

『銀魂』単行本最終巻となる77巻は、8月2日(金)の発売に決定です!

大増量360ページ!とっても分厚いですので、最終回詰め込んだって感じがしますね!

 

そして同時に、書き下ろし多数の『銀魂』最後最大のキャラブック「広侍苑(こうじえん)」も同時に発売です!

 

8月まで楽しみに待ちましょう!!

 

銀魂最終回704話最新話ネタバレまとめ

 

遂に終わらせることができた『銀魂』、最終回の704話でした!

超大ボリュームで最後までとにかく楽しませてくれました。

ぶっ飛んだギャグも重たいシリアスな話もどちらも面白く、そのバランスも凄い作品でしたね。

 

最終回もそのらしさをしっかりと描いてくれていました。

シリアスな前半とギャグ満載の中盤、そしてそのどちらも詰め込んだような後半。

こんなに色々な物を1話の中に詰め込める作品なんて銀魂くらいのものでしょう。

 

まだまだ何時までも読んでいたくなるような作品ですし、日常編の話ならまだまだ描いていけそうなラストでした。

もしかすると、そのうちしれっと復活したりしてくれそうな気もします。

 

銀魂はジャンプの歴史に残るような長期連載の作品となりました。

終わる終わると言い続けてからが長かったですが、今回で本当に終わったので作者の空知英秋先生にはしっかり休んで頂いて、英気を養って欲しいですね。

 

『銀魂』は今回で最終回となるので、次回作をまた楽しみに待ちましょう!

空知先生、15年間お疲れ様でした!!

 

万事屋よ、永遠なれ!

 

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